GUIDE / INDUSTRIAL-FABRIC工業用
工業用ファブリックとは?テントの膜材・補強用クロス・耐熱ガラスクロスの種類と、繊維・織り方・目付・厚さの選び方
テント・

この
工業用
ファブリックの意味と工業用の用途
ファブリックは
比較ページには、
素材と用途で分ける3つの種類
- 膜材・
コーティング 基布は、 ポリエステルや ガラスの 基布に 塩ビや ふっ素樹脂を 重ねた 膜材と、 その 基布です。例は 平岡織染の ウルトラマックス と ターポロン G-3000Ⅱ、 TAフロンティアの テイジン テトロンテント、 日東紡の テント膜用 ガラスクロス WH 500B です - 補強用
クロスは、 炭素繊維や ガラス繊維を 織った クロスで、 樹脂を 含ませて FRP や 複合材を 強くします。例は 東レの トレカ CO6343、 三菱ケミカルの TR3110 M、 サカイオーベックス の 開繊糸織物 SA-3203、 有沢製作所 の E ガラスクロス 1031 (2116)です - 耐熱・ろ過用
ガラスクロスは、 断熱カバーや 断熱カーテン、 集じん機の バグフィルターに 使います。例は ニチアスの マリンテックスクロス 0.5A、 日本グラス ファイバー工業 の NGC-330、 日東紡の KS4155 です
平織と綾織
- 平織は、
たて 糸と よこ糸が 1本ずつ 交わる、 いちばん 一般的な 織り方です。 ユニチカの 資料では、 樹脂を 含ませる とき泡が 抜けやすい 作りです - 綾織は、
斜めの 線が 見える 密度の 高い 織り方です。 平織より 柔らかく、 曲面に なじみます - 三菱ケミカルは、
平織の TR3110 M と 綾織の TR3523 M を、 同じ重さ 200g/m²で 出しています
目付と厚さ
- 目付は
1m²あたりの 布の 重さです。 厚さと 並んで、 品番を 選ぶ 基本の 数字です - この
ページの 品番では、 サカイオーベックス の SA-3203 の 63g/m²から、 日東紡の WH 500B の 500g/m²まで あります - 厚さは、
有沢製作所の 1031 (2116)の 95μmから、 平岡織染の ターポロン G-3000Ⅱ の 0.53mmまで あります - 数値は
代表値や 実測値の ことが多く、 東レの データシートは ノミナル値で 保証値ではないと 書いています
テントの膜材を選ぶとき
- 日東紡の
資料では、 膜材料の A種は ガラス繊維の 基布に ふっ素系樹脂、 B種は ガラス繊維の 基布に ふっ素系 樹脂や 塩ビ、 C種と テント倉庫用は 合成繊維の 基布に 塩ビなどを コーティング します - 重さは
A種 0.55 kg/m²以上、B種 0.5 kg/m²以上、C種 0.4 kg/m²以上です - 平岡織染の
ウルトラマックス は 7年 耐久、 ターポロン G-3000Ⅱ は 10年 耐久の 不燃膜材です。 防炎や 不燃の 認定番号を 確かめて 選びます
耐熱と幅
- ニチアスの
マリンテックスクロスは、 最高使用温度 550℃です - 日東紡の
資料では、 ろ布に 使う 繊維の 最高使用温度は E-ガラス 280℃、 テフロン 250℃、 アラミド 200℃、 ポリエステル 140℃です - ユニチカの
資料では、 ガラスクロスの 幅は 100〜107cmが 一般的で、 最大220cm 幅まで そろえています - 炭素繊維は
電気を 通すので、 切る ときは 繊維が 飛ばないよう 防塵します
値段
- 値段を
公開しているのは、 TAフロンティアの テイジン テトロンテントで、 6,738円/m² (税別)です - ほかの
品番は、 品番・幅・ 数量を 伝えて 見積もりを 取ります
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