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GUIDE / IKUBYO-POT

育苗ポットとは?ポリポット・不織布・紙・連結の種類と、サイズ・価格の選び方

苗を育てる育苗ポットの4つの種類、ポリポットのサイズと容量、ポットのまま定植できる品、チェーンポットの株間、公式に出ている価格をまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

育苗ポットは、種をまいた苗や小さな苗を、畑やハウスに植えるまで育てる容器です。苗を抜いて植えるならポリポット、ポットごと植えるなら生分解ポットや紙のポット、まとめて苗を作るなら連結の紙ポットを選びます。

育苗ポットとは

育苗ポットは、培土を詰めて苗を育てる容器です。育苗鉢・ポリポットとも呼びます。材料はポリエチレンなどの樹脂、不織布、紙があり、1個ずつの品と、つながった冊で届く品があります。

比較ページには、日本の会社が自社で作るか自社のブランドで売る業務用の品を、各社の代表の品の単位で載せています。セルトレイ、培養土、家庭園芸だけの植木鉢は載せていません。

4つの種類

  • 樹脂のポットは、ポリエチレンなどで作ります。ポリポットは苗を抜いて植え、生分解ポットはそのまま植えます。
  • 不織布のポットは、全面から水分が抜け、根巻きがほとんど起きません。
  • 紙のポットは、紙や古紙で作る1個ずつの品です。プラスチックを減らせます。
  • 連結の紙ポットは、紙のポットがつながった冊で届き、水稲の育苗箱に広げて使います。

ポリポットのサイズと容量

  • 東海化成のエコポリポット6.0cmは、容量130ccです。
  • 東海化成のエコポリポット9.0cmは、容量360ccで、1ケース6,000個です。
  • 東海化成のエコポリポット15.0cmは、容量1600ccです。
  • 日本ポリ鉢販売のノーマルポットは、黒で40mmから360mmまであります。

カラーのポットは黒より日光に弱く、環境によっては約半年で劣化が見られます。空のポットを暑い場所に長く置かないようにします。

ポットのまま定植できる品

苗を抜かずに植えられると、抜く手間と空きポットの片づけが減ります。

  • 東海化成の生分解ポットは、生分解性プラスチックで作ります。
  • グリーンサポートのZacH50-12は、ポリ乳酸の不織布で作ります。
  • 大石産業の花菜ポットは、新聞古紙100%で作ります。
  • ニッテンのペーパーポットは、特殊な紙で作ります。

不織布のポットは、保水性のある培土を使い、十分に灌水します。ポットどうしを密着させると、根が隣のポットに入ることがあります。

チェーンポットの株間

チェーンポットは紙のポットが数珠つなぎになっていて、決まった株間で等間隔に植えられます。

  • CP303は、1冊264穴で株間約5cmです。
  • LP303-15は、1冊264穴で株間15cmです。
  • LP353-30は、1冊190穴で株間30cmです。

価格

値段を公式に出しているのは、グリーンサポートです。ZacH50-12は1個30円、H100-16は1個45円で、どちらも税別です。東海化成の製品は、扱い店に価格を聞きます。

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