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GUIDE / WHITEBOARD

ホワイトボードとは?脚付き・壁掛け・ガラス・マグネットシートの違いと、サイズ・価格の選び方

会議室・学校・工場で使うホワイトボードの置き方、ホーローとスチールの違い、板面と有効寸法、磁石・投影への対応、ガラスの取付条件と手入れを、メーカーの公式資料で整理しました。

2026年10月26日更新

この記事の答え

ホワイトボードは、専用マーカーで書き、消して繰り返し使う筆記板です。会議室へ置くなら脚付き、同じ場所で使うなら壁掛け、スチール壁面を使うならマグネットシートで絞ります。ガラス製は取付下地と重さを先に確認します。寸法は枠を含む大きさと実際に書ける範囲を分けます。

ホワイトボードとは

会議で図を描く、学校の授業で説明する、工場で予定や作業を共有するための筆記板です。専用マーカーで書いて消します。画面を表示する電子黒板・ディスプレイや、板書を読み取って保存するコピーボードとは分けて選びます。

比較ページには、国内のメーカーが自社製品として案内する業務用の板を型式ごとに載せています。家庭用だけの小型、中古、間仕切り専用品、部品・マーカー単体は対象にしていません。

置き方から選ぶ

  • 脚付きは、壁へ固定せずに置く型です。馬印のAX34TDNやサンケーキコムのWK-120は、板面を回して両面へ書けます
  • 壁掛けは、会議室や予定表の場所を決めて使う型です。日学のWH-12Aは木目調のアルミ枠、レイメイ藤井のLNW608は縦横両用です
  • ガラス製は、表面の質感と取付方法を確認します。日本板硝子S&Sのぴたっとは、鋼製パーティションへ磁石で取り付ける型です
  • マグネットシートは、スチール壁へ貼る型です。マグエックスのMSJは筆記用、MSHPは暗線入りで投影にも使えます

ホーローとスチールの違い

  • ホーローは、鋼板の表面にガラス質を焼き付けたものです。プラスの解説では、傷への強さ、耐久性、消去性に強みがあります
  • スチール塗装は、鋼板に白い塗料を焼き付けたものです。プラスはホーローより価格を抑えられる反面、耐久性・消去性では差があると説明しています
  • 木の筆記板もあります。井上金庫製作所のWWB-34は、国産杉の集成材に特殊コーティングを施した製品です

サイズは外形と有効寸法を分ける

  • 馬印のAX34Nの板面は、幅1210×高さ920mmです。有効寸法は幅1160×高さ870mmで、枠の分だけ書ける範囲が小さくなります
  • レイメイ藤井のLNW608の外形は、幅900×高さ600×厚さ13mmです。筆記面は幅876×高さ576mmで、受け皿を付けると奥行67mmになります
  • ナカキンのMBS-600の外形は、幅604×奥行535mm、高さ1010〜1600mmです。折りたたむと奥行85mmになり、高さは無段階に調節できます

磁石で付くことと、磁石を貼れること

  • シート自体が壁に磁石で付いても、その上で資料を留める磁石が使えるとは限りません。板面の対応や保持条件を別に確認します
  • ぴたっとのREC-002は、板面マグネット対応です。取付下地は平滑なスチール鋼板0.5mm厚以上で、化粧シートの種類によっては使えません
  • 映写するなら、投影対応の品番を選びます。マグエックスのMSHP-6090-Mは50mm方眼の暗線入りで、プロジェクター投影に適したシートです

ガラス製の取付と手入れ

  • ぴたっとのREC-002は、幅1200×高さ900mm、総厚8mm、16kgです。メーカーは取付作業を2人以上で行うよう案内しています
  • ガラスを硬い床へ直接置いたり、硬い物にぶつけたりすると破損につながります。取り付ける下地と作業手順を製品資料で確認します
  • 使用後に消し、最後に水拭きと乾拭きをします。書いたまま長く放置すると消えにくくなるため、汚れを残さずに片付けます

価格を比べる前に揃えること

  • 壁掛けのLNW608は9,350円(税込)、WH-12Aは82,170円(税込定価)⁠で⁠す⁠。大きさと材質が異なるため、価格だけで同等品とは判断できません
  • 脚付きのWK-120は69,300円(税抜本体価格)⁠で⁠す⁠。WWB-34は112,300円と掲載されていますが、製品ページに税区分の記載がありません
  • 馬印は2026年10月から価格を改定しています。AX34Nは36,900円、AX34TDNは124,200円で、どちらも改定後の税抜定価です。旧カタログの価格と取り違えないようにします
  • 搬入・組立・壁への取付費、付属するマーカーやイレーザーまで見積もりの条件を揃えます

本文は比較ページの出典にある、各メーカーの製品資料と板面材質の解説に基づきます。仕様・価格の確認日は2026年10月26日です。

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