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GUIDE / PROJECTOR-SCREEN

プロジェクター用スクリーンとは?会議室・教室・ホールで使うスクリーンの種類(電動・手動・自立式・マグネット式)と、サイズ・比率・価格の選び方

会議室・教室・ホールでプロジェクターの映像を映すスクリーンの4つの種類、何インチを選ぶか、16:9と16:10の違い、短焦点に使える幕、主なメーカーの代表の型と値段をまとめました。

2026年11月2日更新

この記事の答え

プロジェクター用スクリーンは、プロジェクターの映像を会議室や教室で大きく映すための幕です。映写スクリーンとも呼びます。置き方で、電動・手動(スプリング・掛け軸)⁠・自立式・マグネット式の4つに分かれます。選ぶときは「置き方」「大きさと比率」「プロジェクターの種類」の3つを先に決めます。

プロジェクター用スクリーンとは

プロジェクター用スクリーンは、プロジェクターの映像を、会議室・教室・講堂・ホールで大きく映すための幕です。壁にそのまま映すより明るさと色がそろい、使わないときは巻き上げるか、たたんでしまえます。

比較ページには、日本の会社が自社で作るか自社のブランドで売るスクリーンを、各社の代表の型の単位で載せています。家庭のホームシアター専用の製品、海外ブランドの輸入品、販売を終えた製品は載せていません。

4つの種類

  • 電動は、モーターで幕を上げ下げします。リモコンや壁スイッチで動かします。例はオーエスのSEP、キクチ科学研究所のTEA-170HDW、ケイアイシーのSK-WX100W、シアターハウスのWCB2214WEMです
  • 手動は、手で引き下げてばねで巻き上げる型と、掛け軸のように巻いてしまう型です。例はケイアイシーのKMV-WX100WFと、シアターハウスのBTP2220WEHです
  • 自立式は、床やテーブルに置いて立てます。工事なしで使えて、持ち運べます。例はサンワサプライのPRS-Y80HD、エプソンのELPSC24、泉のFPS-80Vです
  • マグネット式は、黒板やスチールの壁に貼ります。例はオーエスのWSM-074F-RV2-2と、日学のMGS-072です

何インチを選ぶか

  • エプソンの解説では、視聴距離(cm)を3で割ったインチが目安で、2.4mなら80インチです
  • 小会議室は60〜80インチ、中会議室は90〜100インチです
  • 大会議室・講堂・ホールは120インチ以上、教室は80〜90インチ以上です
  • キクチ科学研究所のTEAは、151型以上で画面に継ぎ目が入ります

16:9と16:10の違い

  • 16:10はパソコンの画面(WXGA・WUXGA)に合う比率です。オーエスのSEPとケイアイシーのSKは16:10です
  • 16:9は地上デジタル放送やブルーレイの比率です。シアターハウスとサンワサプライの例は16:9です
  • 会議でパソコンを映すなら16:10、動画を映すなら16:9に合わせます

短焦点・超短焦点のプロジェクターで使うとき

  • 壁のすぐ近くから映すので、幕が平らでないと映像がゆがみます
  • オーエスのWSM-074F-RV2-2は、幕が黒板に密着するので超短焦点・短焦点でも使えます
  • 泉のFPS-80Vは、テンションダイヤルで幕を張り、短焦点で使えます
  • サンワサプライのPRS-Y80HDは短焦点・超短焦点に使えず、キクチ科学研究所のTEA-170HDWは超短焦点に向きません

値段

  • 値段を公式に出しているのは、シアターハウス・サンワサプライ・エプソン・日学です
  • シアターハウスの掛け軸スクリーンBTP2220WEHは36,300円、電動スクリーンWCB2214WEMは129,900円です(どちらも税込)
  • サンワサプライのPRS-Y80HDは59,400円、エプソンのELPSC24は69,300円です(どちらも税込)
  • 日学のMGS-072は63,000円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • オーエス・キクチ科学研究所・ケイアイシー・泉はオープン価格です
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