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GUIDE / INCLUSIVE-PLAYGROUND

インクルーシブ遊具とは?公園で使う種類(ブランコ・回転遊具・砂場テーブル・複合遊具)の違いと選び方

障がいの有無を問わず一緒に遊べるインクルーシブ遊具の種類、車いすでの使い方、安全領域、価格の見方を、自社で作るメーカーの型番でまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

インクルーシブ遊具は、障がいの有無を問わず同じ場所で遊ぶための遊具です。ブランコ、回転遊具、砂場テーブル、複合遊具の4種類で考えます。選ぶときは、車いすでどう使うか、置く場所に安全領域が取れるか、対象年齢が合うかを先に確かめます。

インクルーシブ遊具とは

インクルーシブ遊具は、障がいの有無や年齢を問わず、子どもたちが同じ場所で遊ぶための遊具です。内田工業は、インクルーシブ公園を障害がある人だけの特別な場所ではないと説明しています。

比較ページには、日本の会社が自社で作る遊具を、型番ごとに載せました。

4つの種類

  • ブランコ:サポート席やユニバーサル席を、ふつうの席と並べます。例は中村製作所のBU-SF3A+FA3Aです。
  • 回転遊具:複数の子が一緒に乗って回ります。例はコトブキのオムニスピナー CP-86101LIです。
  • 砂場テーブル:砂を入れた台を高くしています。例はコトブキのツインサンドボウルテーブル CP-00902で、車椅子に座ったまま使えます。
  • 複合遊具:デッキやすべり台にスロープを組みます。例は都村製作所のシステム インクルーシブコンビ TIC-500です。

車いすでの使い方

  • そのまま乗る:都村製作所のインクルーシブホイール TIC-305は、車いすを同時に2台まで乗せられます。
  • 座ったまま使う:コトブキのCP-00902は、車椅子に座ったまま遊べます。
  • 乗り移る:コトブキのCP-86101LIは、車椅子から乗り移って座ります。

車いすで遊具まで行けなければ、遊具は使えません。都村製作所はTIC-305について、ゴムチップ舗装などで段差をなくすことを求めています。

安全領域と置く広さ

  • 中村製作所のBU-SF3A+FA3Aの安全領域は、W7150×D8000mmです。
  • 大久保体器のOT1-BR-7460の安全領域は、7.86×7.80mです。
  • コトブキのCP-00902の設置サイズは、W5520×D4930mmです。

本体の大きさだけで比べず、安全領域で置けるかを見ます。日都産業のZPG-433のように、図面で安全領域を公開している会社もあります。

対象年齢

型番ごとに対象年齢が違います。タカオのユニティースピン PG33-INC036は3〜6歳、中村製作所のBU-SF3A+FA3Aは6〜12歳、コトブキのCP-86101LIは3〜12歳です。遊び場の中で、年齢に合わせて置く場所を分けます。

価格の見方

値段を公式に出しているのは11製品中8製品です。コトブキのCP-00902は447,700円(税込)、タカオのPG33-INC019は1,328,800円(税込)、中村製作所のTB-IN011は1,940,000円(税別)⁠で⁠す⁠。税の扱いが社ごとに違います。運賃や基礎工事費が別の型番もあるので、同じ条件で見積もりを取ります。

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