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GUIDE / SEKOU-KANRI-APP

施工管理アプリとは?総合型・工事写真型・図面型の違いと、料金・端末の選び方

建設・設備・住宅の現場で使う施工管理アプリの種類、総合型と工事写真アプリの違い、公開されている料金、対応端末、電子小黒板と公共工事、協力会社との共有の確認点を公式資料からまとめます。

2026年10月29日更新

この記事の答え

施工管理アプリは、工事の工程・写真・図面・報告を、現場と事務所と協力会社で共有するソフトウェアです。工程と連絡をまとめたいなら総合型、工事写真と台帳を早く仕上げたいなら工事写真型、図面への書き込みと検査を記録したいなら図面・野帳型から探します。料金は初期費用と月額、協力会社のアカウントまで合わせて比べます。

施工管理アプリとは

工程表・工事写真・図面・日報・検査の記録をクラウドにまとめ、スマートフォンやタブレットから同じ情報を見ます。施工管理システム、現場管理アプリとも呼ばれます。紙の図面や野帳、電話とFAXでの連絡を置き換えるものです。

比較ページには、日本法人のある開発元のアプリを、サービス名・プランの単位で載せています。積算ソフト・CAD・会計ソフト、見積や請求が中心の業務管理ソフトは含めません。

3つの型の違い

  • 総合型は、工程表・写真・図面・報告・チャットを案件ごとにまとめます。ANDPAD施工管理は、工程に担当者を決めておくと、変更が自動で知らされます
  • 工事写真型は、電子小黒板を入れた撮影と写真台帳づくりに絞っています。蔵衛門プレミアムは、写真を工種・場所別に自動で仕分け、台帳と電子納品の出力まで進めます
  • 図面・野帳型は、図面の上に手書きのメモや写真、検査の結果を残します。SPIDERPLUSは、配筋検査・仕上検査などの機能を工種ごとに足せます
  • eYACHOは、紙の野帳と同じように手書きでき、写真・動画・音声も同じノートに残せます

公開されている料金

  • eYACHOのベーシック版は、年額28,800円(税抜)⁠で⁠す⁠。初年度だけ、初期導入費300,000円(税抜)がかかります
  • 蔵衛門プレミアムは、3ライセンスパックで年額64,800円(税抜)⁠で⁠す⁠。支払いは年額の一括払いです
  • ダンドリワークは、初期費用20万円〜、月額15,000円〜です。月額は使うアカウント数で変わります
  • ミライ工事写真は、初期費用0円の無料プランがあります。有料の機能は900円から足せます
  • ANDPAD・SPIDERPLUS・Photoruction Buildは、料金を見積りで出しています

対応端末と電波の弱い現場

  • Photoruction Buildは、iPad・iPhone・Android端末・PCで使えます。オフラインでも使えます
  • ANDPADは、パソコンとiOS・Androidのアプリで使えます。SPIDERPLUSは、iPad・iPhone・PCで使えます
  • ミライ工事写真は、iOS 17.0以降とAndroid 11.0以降に対応します。オフラインで撮った写真は、電波の良い場所でまとめてクラウドに上げます

電子小黒板と公共工事

  • J-COMSIAの要件を満たした電子黒板付きの写真は、国交省直轄工事などで提出が認められます
  • ミライ工事写真は信憑性確認(改ざん検知機能)に適合し、Photoructionはその検定に合格しています
  • 撮影のあとに黒板を付けた写真は、この確認に適合しません。黒板は撮る前に作っておきます

協力会社との共有

  • ダンドリワークは、協力会社の人にも1人ずつアカウントを付け、通知と権限を人ごとに分けます
  • eYACHOには、協力業者など社外ユーザー向けの限定ユーザー版があります
  • Photoructionは、アカウントを登録していない協力会社ともデータをやり取りできます
  • 協力会社に配るアカウントの数と費用を、契約の前に決めておきます

出典:ANDPAD施工管理、SPIDERPLUS 基本機能、Photoruction Build、eYACHO 購入情報、蔵衛門プレミアムの料金、ダンドリワークの料金、ミライ工事写真 よくある質問、KANNA 機能。確認日:2026-10-⁠29。

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