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GUIDE / POS-SYSTEM

POSシステムとは?クラウドPOSとPOSターミナルの違い、料金(月額)、iPadで始める費用、キャッシュレス決済との連携の選び方

レジで売れた商品と金額を記録し、売上・在庫・客数を集計するPOSシステムの2つの形、月額0円から使えるクラウドPOSの料金、iPadと周辺機器の導入費用、キャッシュレス決済や多店舗管理との連携、据置型のPOSターミナルの選び方を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年10月28日更新

この記事の答え

POSシステムは、レジで売れた商品・金額・時間をその場で記録し、売上・在庫・客数を自動で集計する仕組みです。POSレジ・POSレジシステムとも呼びます。形で、iPadやiPhone・専用の端末で動かして月額で使うクラウドPOSと、レシートプリンタを積んだレジカウンタ用の専用機(POSターミナル)に分かれます。選ぶときは「どの業種向けか」「キャッシュレス決済を何とつなぐか」「何店舗で使うか」の3つを先に決めます。

POSシステムとは?意味を簡単に説明

POSシステムは、会計と同時に「何が・いくつ・いくらで・いつ売れたか⁠」を記録し、売上・在庫・客数を自動で集計する仕組みです。レジ締めのあとに日報を手で作る作業がなくなり、離れた店の売上もすぐ見られます。

比較ページには、日本の会社が自社の製品として開発・提供するPOSシステムを、各社の代表の製品の単位で載せています。決済端末・決済代行だけのサービス、家庭用の家計簿アプリ、セルフレジ・券売機だけの製品は載せていません。

2つの形

  • クラウドPOSは、iPadやiPhone、専用の端末でレジを動かし、売上をクラウドに集めます。スマレジ、Airレジ、ユビレジ、STORES レジ、USENレジ、POS+ food、東芝テックのShopTrustがこの形です
  • POSターミナル(据置型)は⁠、タッチパネルとレシートプリンタを1台にまとめた専用機です。東芝テックのWILLPOS-Unity QT-330、寺岡精工のIPT2000、シャープのRZ-A476S、ステアリテールのTWINPOS 9700Bi2がこの形です
  • ShopTrustは、東芝テックのPOS専用機と汎用のタブレットのどちらでも動きます

料金(月額)

  • Airレジは、基本のレジ機能が0円で、月額費用も初期費用もかかりません(一部に有料の機能があります)
  • スマレジは、1店舗のみのスタンダードが無料で、複数店舗で使うプレミアムは1店舗5,500円(税込)⁠で⁠す⁠。飲食向けのフードビジネスは1店舗15,400円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • STORES レジは、フリープランが月額0円で、スタンダードは店舗ごとに3,300円(税込・年間契約)⁠で⁠す⁠。月額契約なら3,960円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • ユビレジは、プレミアムプランが6,900円(税抜)で⁠、年払いにすると5%安くなります
  • POS+ foodは、3台までで14,000円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • USENレジは「0円から」で⁠、構成ごとの月額は問い合わせです
  • 据置型のPOSターミナルは、どれも値段を公開しておらず、ソフトと保守を含めた見積りです

iPadで始めるときの費用

  • Airレジ・スマレジ・ユビレジ・STORES レジは、iPadにアプリを入れて使います
  • レシートプリンター、キャッシュドロア、バーコードリーダーは別に用意します
  • スマレジの導入例では、iPad、レシートプリンター、カスタマーディスプレイ、キャッシュドロア、スタンド、導入サポートまで込みで274,560円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • スマレジのレジ端末は1店舗3台までで、追加は1台1,540円(税込・月額)⁠で⁠⁠⁠⁠す

キャッシュレス決済との連携

  • AirレジはAirペイ、STORES レジはSTORES 決済、USENレジはUSEN PAY、POS+はPOS+ Pay、IPT2000は寺岡精工のPayossとつながります
  • レジの金額がそのまま決済端末に渡るので、打ち直しと打ち間違いがなくなります
  • 月額0円の製品でも、キャッシュレス決済は決済サービスの申し込みと加盟店の審査が先です

業種と多店舗

  • POS+は、飲食向けのfood、小売向けのretail、理美容向けのbeautyと版が分かれています
  • USENレジは飲食店向けで、美容サロン・小売店・治療院向けの版を別に持ちます
  • 複数店舗の売上は、スマレジのプレミアム以上、Airレジ、ユビレジでまとめて見られます。ユビレジは個人店から1,000店舗を超える規模まで使えます
  • RZ-A476Sは、本部サーバーとつないで売上をその場で送れます

据置型のPOSターミナルを選ぶとき

  • 設置の広さは、RZ-A476Sの設置部が幅278mm×奥行377mm、TWINPOS 9700Bi2は制御部の幅と奥行きがどちらも30cm以下です
  • レシートの幅は、QT-330とTWINPOS 9700Bi2が58mm、IPT2000が80mm、RZ-A476Sは58mmと80mmの両方を使えます
  • 停電に備え、TWINPOS 9700Bi2は最大2分間の電源を出すUPSバッテリ、QT-330はシャットダウン用のUPSを内蔵しています
  • IPT2000は、セルフユニットを足すとお客さまが自分で払うセミセルフレジになります。店員がお金を扱わないので、違算が減り現金締めが軽くなります
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