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GUIDE / OKURIJO-HAKKO-SYSTEM

送り状発行システムとは?複数の運送会社の送り状をまとめる3つの種類(運送EDI・クラウド・ソフト)と選び方

複数の運送会社の送り状や荷札を1つの仕組みから出す送り状発行システムの3つの種類と、対応運送会社・連携先・価格の見方をまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

送り状発行システムは、運送会社ごとに分かれた送り状や荷札の発行を1つにまとめるシステムです。基幹システムやWMSとつないで運送EDIまで扱うなら専用システム、APIや拠点の多さで選ぶならクラウド型、手元で手早く印刷するならパソコンのソフト型が合います。

送り状発行システムとは

送り状発行システムは、複数の運送会社の送り状や荷札を、1つの操作で出すためのシステムです。運送会社ごとの専用端末やソフトを使い分ける手間と、入力の間違いを減らします。

比較ページには、日本の会社が自社で作る送り状発行システムを、製品の単位で載せています。

種類は3つ

選ぶときは「つなぐシステム」「使う運送会社」「発行の件数」の3つを先に決めます。

  • 運送EDI対応の専用システム:基幹システムやWMSのデータから送り状・荷札を出し、送り状データを運送会社へ送ります。送り状名人とマスターズEDIがこの型です。
  • クラウド・API型:インターネット越しに使い、Webの画面やAPIから発行します。LAION、Ship&co、SHIPPSYS、LinkPrint CLOUDがこの型です。
  • パソコンのソフト型:パソコンに入れて、用紙やラベルに印刷します。送り状印刷 13と送助がこの型です。

対応する運送会社の見方

公式の一覧に、使っている便が載っているかを最初に見ます。

  • 送り状印刷 13は、運送会社37社の用紙を収録しています。
  • SHIPPSYSは、佐川急便、ヤマト運輸、日本郵便、西濃運輸、セイノースーパーエクスプレス、エコ配を挙げています。
  • Ship&coは、国内の運送会社に加えてDHL、UPS、FedExも扱います。
  • LinkPrint CLOUDの送り状発行APIは、佐川急便、西濃運輸、ヤマト運輸を挙げています。

同じ運送会社でも、サービスや送り状の種類で扱いが変わります。導入前に、使うサービスの名前で問い合わせます。

運送EDIと送り状レス

運送EDIは、送り状データを運送会社へデータで送るやり方です。複写式の送り状を作らず、バーコード付きの荷札だけで出荷できるので、送り状と荷札を合わせる作業がなくなります。

始める前に、運送会社ごとの打ち合わせが必要です。マスターズEDIのノリックは、この打ち合わせを支えると案内しています。

価格の見方

公式に価格を出している製品は、料金の決まり方がそれぞれ違います。税の区分もそろっていないので、数字をそのまま比べません。

  • 送り状印刷 13のダウンロード版は、38,500円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。
  • Ship&coは、1件22円からで、インフラ利用料が月1,100円から(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。
  • LinkPrint CLOUDは、年額240,000円から(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。
  • SHIPPSYSのネクストエンジン連携は、月額3,000円(税抜)で月300枚までです。

送り状名人、マスターズEDI、LAION、送助は、公式に価格を出していません。つなぐシステムや運送会社の数を伝えて、見積もりを取ります。

導入前に確かめること

  • 使っている運送会社とサービスに対応しているか
  • 基幹システムやWMSのデータをどの形で渡すか
  • 手持ちのプリンターで送り状や荷札を印刷できるか
  • 料金が買い切りか、月額か、発行件数ごとか
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