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GUIDE / CHAMBER-BOX

チャンバーボックスとは?空調ダクトに付ける種類(アネモ用・ライン用・レジスター用・分岐)と選び方

空調ダクトと吹出口の間で音を抑え、風を分けるチャンバーボックスの4つの種類、材質、消音、風量バランス、吊り方の見方をまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

チャンバーボックスは、空調ダクトと吹出口の間に付けて、音を抑え、風を分ける箱です。消音ボックスや制気口ボックスとも呼びます。

チャンバーボックスとは

チャンバーボックスは、天井の中で空調ダクトと吹出口をつなぐ箱です。内面に吸音材を貼り、ダクトを流れてくる音を抑えます。1本のダクトを何本かに分ける場所にも使います。

比較ページには、日本の会社が自社で作るチャンバーボックスを、種類ごとに載せています。

4つの種類

  • アネモ用:丸型や角型のアネモに付けます。例はタイロンのTAB#12.5、ジャパンアイビックのアネモボックスです
  • ライン用:BL・CLなどの細長い吹出口に付けます。例は檜工業のライン用チャンバ、エスコのLDCです
  • レジスター用:グリルやパンカールーバーに付けます。例はタイロンのレジスター用チャンバ、檜工業のPC75です
  • 分岐・消音用:ダクトの途中や端に付けます。例はフジモリ産業のタートルチャンバー、エスコのフレキチャンバーです

選び方

選ぶときは「吹出口の形」「天井内の高さ」「風量の分け方」の3つを先に決めます。

  • 吹出口の形で種類が決まります。アネモならアネモ用、BLならライン用です
  • 天井内が狭いなら、高さを見ます。TAB#12.5の高さは195mm、ジャパンアイビックの#12.5の高さは175mmです
  • 分岐が多いなら、風量バランスを見ます。タートルチャンバーの数字は、社内基準値で±10%以内です
  • 音を抑えたいなら、騒音減衰量の表を見ます。タイロンのレジスター用チャンバは、□150、呼径125mmで500Hzが10dBです

材質

  • グラスボードの箱が多く、タイロンとジャパンアイビックは64kg/m3、25mmのグラスボードで作ります
  • 中川製作所のグラスウールボックスは、外面にアルミ箔を貼り、亜鉛鉄板は0.6〜0.8mmです
  • 外を鉄板にしたい場合は、タイロンの外面鋼板製やフジモリ産業の全面鉄板貼りを確かめます

価格

載せた製品の公式ページに定価はありません。品番かサイズを決めて、見積もりを取ります。

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