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GUIDE / VINYL-CURTAIN

ビニールカーテンとは?工場・倉庫で使うビニールカーテン(間仕切りカーテン)の種類(レール式・のれん式・アコーディオン式・マグネット式)と⁠、厚さ・防炎・防虫・価格の選び方

工場・倉庫・店舗の出入口や作業場を仕切るビニールカーテンの4つの種類、シートの厚さ、防炎・防虫・帯電防止・耐寒の機能、屋外で使うときの糸入りシート、値段を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年10月29日更新

この記事の答え

ビニールカーテンは、工場や倉庫の出入口・作業場を、透明な塩ビのシートで仕切るカーテンです。間仕切りカーテン・ビニールのれんとも呼びます。開け方で、レール式・のれん式・アコーディオン式・マグネット式に分かれます。選ぶときは「どれくらい人や車が通るか」「防炎・防虫・耐寒のどれを付けるか」「屋内か屋外か」の3つを先に決めます。

ビニールカーテンとは

ビニールカーテンは、軟質塩化ビニールのシートを吊って、出入口や作業場を仕切るカーテンです。仕切った分だけ冷暖房が逃げにくくなり、虫・ほこり・風も止めます。

比較ページには、日本の会社が自社で作るか自社ブランドで売るビニールカーテンを、各社の代表の製品の単位で載せています。高速シートシャッター、クリーンブース、家庭用だけの品、施工だけのサービスは載せていません。

4つの種類

  • レール式(一枚もの)は⁠、1枚のシートをカーテンレールで吊って横に引きます。トーソーの TC-1230、BXテンパルのビニールカーテン、岸工業とパテシートの間仕切りカーテンがこの型です
  • のれん式は、厚い短冊を重ねて吊り、そのままくぐって通ります。スイングの短冊シートと、文化シヤッターのエア・セーブがこの型です
  • アコーディオン式は、開けるとシートが畳まれて寄ります。アキレスのオレールと、BXテンパルのビニールアコーディオンがこの型です
  • マグネット式は、合わせ目のマグネットで通ったあと自動で閉じます。星野商店のぴたりーのと、日本ポリマーのマグレンがこの型です

シートの厚さ

  • レール式のシートは、0.3mmと0.5mmが多く使われます。トーソーの TC-1230 は0.3mmです
  • のれん式の短冊は、2mmと3mmです。パテシートは、屋内なら2mm、屋外なら3mmを勧めています
  • アキレスのオレールは、1.3mmです。星野商店のぴたりーのは、2mmです

シートの機能

  • 防炎は、火がついても自分で消えて燃え広がらないシートです。パテシートは、事業をしている場所では防炎が必須と案内しています
  • 防虫は、虫が感じる光の波長を切って、虫を寄せにくくするシートです。色はオレンジや黄色です
  • 帯電防止は、開け閉めで出る静電気を逃がし、ほこりを付きにくくします
  • 耐寒は、低い温度でも硬くなりにくいシートです。トーソーの耐寒品は、冷凍倉庫では使えません

屋外で使うとき

  • 屋外は、破れが広がりにくい糸入りのシートを選びます
  • 透明の不燃シートはガラス繊維が入っていて折れに弱く、カーテンには向きません
  • 紫外線が当たる所は劣化が早く、透明度が落ちます。曇ったら替えます

値段

  • 値段を公式に出しているのはトーソーで、TC-1230 は高さ500〜2,000mm・幅600〜1,900mmの区分で41,100円(税別)⁠か⁠ら⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • ほかの会社は、寸法とシートの種類を伝えて見積もりを取ります
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