シロッコファン(多翼送風機)とは?仕組み・種類と、ターボファン・プロペラファンとの違い、選び方
工場や

この
シロッコファン
シロッコファンとは
シロッコファンは、
- 風量を
多く 取りやすく、 効率は やや低め - 同じ
風量なら 大きさが 小さく、 回転が 遅いので 音が 小さい - 片側から
吸う 片吸込と、 両側から 吸う 両吸込が ある。 両吸込は 同じ渦巻きの 大きさで 片吸込 2台 分の 風量を出す
多翼送風機の
比較ページには、
仕組みと構造
モーターで
- 羽根車
(ランナー) :前向きの細い 羽根を 筒形に 並べたもの - ケーシング:渦巻き形の
外側の箱 - 駆動:モーター直結か、
Vベルトか、 カップリング直結
3つの型
ダクト用・天井吊り
消音ボックスや
- ビルの
事務所・機械室、 工場・倉庫・厨房の 給気と 排気に使う - 三菱電機
のBFS‑80SUG2は 消音形で、側面 25dB・ 800m³/h - 富士工業の
BIS‑301は、 3,000m³/hのとき 360Pa (50Hz)
モーター直結(電動送風機)
モーターの
- 乾燥機・
印刷機・ 熱風発生機などの 機械に 組み込む - 淀川電機製作所の
TCN5Tは 耐熱型で、 吸い 込む 空気は 200℃まで - 協和化工の
KS5‑O型は、 羽根車と ケーシングが FRPP製の 耐蝕ファン
ベルト駆動・番手で選ぶ
モーターと
- 工場・
倉庫の 大風量の 換気、 乾燥・冷却の 送風に使う - 二幸送風機の
SC‑2は 35.0〜115.5m³/min - タニヤマの
MAFは #1〜#20まで あり、 耐熱形は 350℃まで
ターボファン・プロペラファンとの違い
- ターボファン:後ろ
向きの 羽根。 集じん機や 各種プラントのように、 高い 静圧が 要る 所で使う (三上鉄工) - プロペラファン:回転軸の
向きに 風を 送る 軸流式。 有圧換気扇のように、 壁の 開口から 直接たくさん 換気する - シロッコファン:前向きの
羽根で、 低い 静圧で たくさんの 風を 送る。 ダクトに つないで 送る ときに使う
選ぶときに見ること
- 風量と静圧:ダクトが
長いほど、 フィルターが ある ほど 静圧が 要る。 カタログの 特性表で、 使う 静圧の ときの 風量を見る - 運ぶ
空気の温度 :三菱電機の片吸込形 BF‑23T5は 50℃まで。 熱い 空気は 耐熱型にする - ガスの種類:腐食性の
ガスは、 FRPPや 塩ビなど 樹脂製の 耐蝕ファンにする - モーターの余裕:シロッコファンは
風量が 増えると 軸動力も 増える。足立機工は、 軸動力に 10〜15%の 余裕を 持たせて 出力を 指定するよう 案内している - 回転方向と
吐出の向き :駆動側から 見て 時計回りか 反時計回りか、 吐出口を 上・下・ 水平・ 垂直の どちらに 向けるかを 指定する - 周波数:50Hzと
60Hzで 静圧と 風量が 変わる。 比較ページの 値は 50Hz
交換するとき
今の
値段
比較ページで
- 三菱電機の
片吸込形 BF‑23T5:99,500円 (税別) - 三菱電機の
天吊埋込形 BFS‑80SUG2:156,000円 (税別) - 富士工業の
BIS‑301:233,000円 (税抜)
番手で
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