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GUIDE / XENON-LIGHT-SOURCE

キセノン光源とは?種類(波長切替・ライトガイド・組み込み・照射灯)と、波長・出力・寿命の選び方

分光測定や光反応の実験、検査の照明に使うキセノン光源の4つの種類と、波長範囲・ランプ出力・寿命・冷却の見方を、主なメーカーの公式資料でまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

キセノン光源は、キセノンランプの光を取り出して試料や検査の対象に当てる光源装置です。種類は、波長を切り替える型・ライトガイド型・装置につなぐ組み込む型・照射灯と輝度箱の型の4つです。選ぶときは、使う波長・必要な明るさ・光の出し方を先に決めます。

キセノン光源とは

キセノン光源は、キセノンランプと電源、光を取り出す仕組みをまとめた装置です。太陽光に近い連続した光が出るので、分光測定や光反応の実験、検査の照明に使います。キセノンランプ光源とも呼びます。

4つの種類

  • 波長を切り替える型は、フィルターやモノクロメータで使う波長を取り出します。MAX-351、LAX-C100、SM-25がこの型です。
  • ライトガイド型は、光を離れた場所へ運びます。XEF-152S、XEF-501S、LA-410UV-3がこの型です。
  • 装置につなぐ・組み込む型は、分光器や分析装置と一緒に使います。BSO-X301LC、USP-105-04、XFM050がこの型です。
  • 照射灯・輝度箱の型は、範囲や面をそのまま照らします。XC-500HFSSとLSB-111XE4がこの型です。

選び方

選ぶときは「使う波長」「必要な明るさ」「光の出し方」の3つを先に決めます。

  • 波長は、製品の範囲に入るかを見ます。BSO-X301LCの範囲は、300〜1700nmです。
  • 明るさは、ランプの出力でおおまかに分かります。XFM050の5Wを除くと、表の製品は100Wから500Wまであります。
  • 光の出し方は、当てる場所で決めます。離れた場所へ運ぶならライトガイド、面で当てるならSM-25やLSB-111XE4を見ます。

買う前に確かめること

  • ランプの寿命は、平均寿命か保証寿命かを見ます。LAX-C100は500h、XEF-152Sは平均1,500時間、LA-410UV-3は保証寿命2,000時間です。
  • ライトガイドは、別売の製品があります。XEF-152SとXEF-501Sには付いていません。
  • 電源の容量を見ます。XEF-501Sの消費電力は、1kWです。
  • 値段は、表の製品のどれも公式に出していません。型番と使い方を伝えて見積もりを取ります。
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