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GUIDE / WORK-LIGHT

作業灯とは?充電式・コード式・マグネット固定の違いと選び方

工場・建設・車両整備で手元を照らすLED作業灯を、内蔵電池・工具用電池・コード式に分けて解説。全光束と照度、連続点灯時間、保護等級、マグネット固定、価格をメーカー公式資料で確かめます。

2026年10月28日更新

この記事の答え

作業灯は、手元や機械の内部を照らす補助照明です。移動して使うなら充電式、電源のある場所で使い続けるならコード式を比べます。電源の取り方を決めてから、固定方法・明るさ・点灯時間・保護等級を確かめます。マグネット式は電源の種類ではなく、灯具を留める方法です。

作業灯とは

ハンドランプ・ワークライトとも呼びます。手で持つだけでなく、フックで吊るしたり、磁石で鉄面に留めたりして、両手を空けて点検・整備・設備工事を進めます。

作業灯の比較ページは、手元を近くから照らす製品に絞っています。広い現場を離れた位置から照らす投光器や、頭に付けるヘッドライトは別に扱います。

電源の取り方で分ける

  • 内蔵電池の充電式は、本体を充電して持ち出します。ハタヤのLW-10C、日動工業のLEH-1P5W-CH-B、ジェントスのGZ-133などです。USBで充電する型と専用充電器を使う型があります
  • 工具用電池式は、同じメーカーの対応する電池を取り付けます。HiKOKIのUB18DJLは14.4V・18V、パナソニックのEZ37C4は14.4V・18V・21.6Vに対応します。電圧だけでなく、適合する電池型番まで確認します
  • ACコード式は、コンセントにつないで使います。嵯峨電機工業のSL-LED13W-5はAC100Vで、コード長は5.0mです。作業範囲までコードが届くか、通路を横切らないかを確認します

明るさはlmとlxを分けて読む

全光束のlmは、灯具が出す光の量です。照度のlxは、照らされた面の明るさです。照度は測る距離で変わるため、単位が同じでも条件をそろえます。

  • ジェントスのGZ-133は、Highで約830lmです。高演色Ra90のCOB LEDを使い、多重影を抑えて手元を照らします
  • HiKOKIのUB18DJLは、ワークライトの強で110lxを1mの距離で示しています。全光束の記載はありません
  • パナソニックのEZ37C4は、全光束約750lm、照度約1,500lxを40cm前方で示しています。UB18DJLとは測定距離が違うので、照度だけで順位を付けません

点灯時間は明るさと電池をそろえる

  • ハタヤのLW-10Cは、Hiで連続約3時間、Lowで連続約6時間です
  • KTCのAL816HAは、強1,000lmで3.0時間、中600lmで4.5時間、弱100lmで13時間です
  • HiKOKIのUB18DJLは、18V・5.0AhのBSL1850装着時に、ワークライトの強で約16時間、弱で約51時間です。電池の種類や使用状態で変わります
  • パナソニックのEZ37C4は、18V・5.0AhのEZ9L54使用時に、強で約7時間20分です。USBから他の機器へ給電していない場合の値です

明るさを落としたときの長時間点灯と、強で使う時間を混ぜないでください。電池を使う作業灯は、作業の途中で消えないよう充電・予備電池の段取りも決めます。

マグネット固定と防水を確かめる

  • ハタヤのLW-10Cは、回転できるグリップ側と先端にマグネットがあります。吊り下げフックも付いています
  • 嵯峨電機工業のLB-LED4Wは、ボールジョイント式の専用マグネットが付属します。照明部は直径約20mmで、狭い隙間を照らす型です
  • 嵯峨電機工業のSL-LED13W-5は、マグネットホルダーが別売です。固定にはホルダーを2個使います
  • LW-10CはIP65、GZ-133はIP64準拠です。日動工業のLEH-1P5W-CH-Bは屋内用なので、同じ充電式でも屋外で使えるとは限りません

価格と維持費

  • 日動工業のLEH-1P5W-CH-Bは、標準価格11,500円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • KTCのAL816HAは、小売参考価格12,800円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • ハタヤのLW-10Cは、標準価格19,800円(税込)⁠で⁠す⁠。LEDと電池は交換できず、充電は屋内で行います
  • HiKOKIのUB18DJLは、希望小売価格9,300円(税別)で⁠、電池・充電器は別売です。手持ちの対応電池がなければ、その費用も加えて比べます
  • パナソニックのEZ37C4は、希望小売価格20,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。セット内容・価格の公式案内では、充電器・電池パックを別売としています

価格・仕様の確認日は、2026年10月28日です。根拠は、ハタヤ・日動工業・ジェントス・嵯峨電機工業のコード式と充電式・KTC・HiKOKI・パナソニックの公式資料です。

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