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GUIDE / HINGE-PIN

ヒンジピンとは?管つきと軸だけの種類、材質・ピン径・長さ・価格の選び方

配電盤の扉や機械カバーの蝶番の軸になるヒンジピンの種類、丸と角、2管と3管、鉄とステンレスの違い、ピン径と長さ、E形止め輪、値段を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

ヒンジピンは、蝶番やヒンジの軸になるピンです。管と軸が組になった品と、軸だけの品に分かれます。選ぶときは「管が要るか」「鉄かステンレスか」「径と長さ」の3つを先に決めます。

ヒンジピンとは

ヒンジピンは、蝶番やヒンジの軸になるピンです。配電盤・分電盤・制御盤の扉や、各種ヒンジの軸に使います。

比較ページには、日本の会社が自社で作るか自社ブランドで売るヒンジピンを、各社の代表の型の単位で載せています。蝶番そのものは載せていません。

2つの種類

  • 管つき:管と軸が組になった品です。タキゲン製造のB-97とB-1980、栃木屋のTH-56-2があります
  • 軸だけ:軸の棒だけの品です。栃木屋のTH-121SUS-5-65、ホシモトのB-80-3とSB-80-3があります

丸と角、2管と3管

  • タキゲン製造は、管の形と数で型番を分けています
  • 3管の丸はB-97、3管の角はB-970、2管の丸はB-98、2管の角はB-980です
  • 2管の丸のB-98の長さは60〜106mm、3管の丸のB-97の長さは60〜102mmです

鉄とステンレス

  • ホシモトの同じ大きさの品は、鉄のB-80-3が60円、ステンレスのSB-80-3が220円です(税抜)
  • ホシモトは、ステンレス製は耐食性に優れると書いています
  • タキゲン製造のB-1980は、SUS304相当のステンレスです

ピン径と長さ

  • ホシモトのシリーズは、直径4〜10mm、長さ23〜130mmです
  • 栃木屋のTH-121は、直径4〜10mm、長さ30〜130mmです
  • タキゲン製造のB-97は、ピン径5〜10mm、長さ60〜102mmです

止め輪と取り付け

  • タキゲン製造のB-97とB-1980には、E形止め輪が付いていません
  • 栃木屋のTH-56-2は溶接専用です。TH-121E等の止め輪も一緒に使えます
  • タキゲン製造のB-99は、カラーと組み合わせて使います

値段

  • 軸だけでは、ホシモトのB-80-3が60円、栃木屋のTH-121SUS-5-65が130円、ホシモトのSB-80-3が220円です(税抜)
  • 管つきでは、タキゲン製造のB-97が250円から、栃木屋のTH-56-2が465円、タキゲン製造のB-1980が660円からです(税抜・税別)
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