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GUIDE / VINYL-WALLPAPER

ビニール壁紙とは?住宅・店舗・オフィスの壁に貼るビニルクロスの種類(量産品・1000番台・機能性)と、価格・防火・機能の選び方

ビニール壁紙(ビニルクロス)の、量産品・1000番台・機能性の違い、不燃と準不燃、幅、価格、施工の注意を、メーカーの公式資料でまとめました。

2026年11月5日更新

この記事の答え

ビニール壁紙は、塩化ビニル樹脂などを表に使った壁紙で、ビニルクロスとも呼びます。業務の内装では、まず下地と防火の条件を確かめ、次に値段の帯と機能で品番を決めます。

ビニール壁紙とは

ビニール壁紙は、塩化ビニル樹脂などを表に使った、内装の壁に貼る仕上げ材です。メーカーの見本帳から品番で選びます。品番ごとに、幅、防火種別、機能、標準価格が決まっています。

種類の違い

この表では3つに分けました。

  • 量産品は、製品ページに標準価格を出していない品番です。サンゲツのSP2501、シンコールのSLP301、旭興のV7001がこれにあたります。
  • 1000番台は、標準価格が1,000円/mの見本帳に載る品番です。リリカラのLW-1274と東リのWVP8001がこれにあたります。
  • 機能性は、抗ウイルスや汚れ防止を前に出した品番です。サンゲツのRE55331、シンコールのBB2001、リリカラのLW-1374、東リのWVP8384がこれにあたります。

選ぶ順番

選ぶときは「下地と防火」「値段の帯」「機能」の3つを先に決めます。

  • 下地と防火は、最初に確かめます。壁紙の防火性能は、下地基材と施工方法の組み合わせで認定されます。
  • 値段の帯は、標準価格で比べます。WVP8001は、1,000円/m、1㎡で1,090円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。
  • 機能は、壁の傷み方で選びます。手が触れる壁は抗ウイルス、水や汚れがかかる壁は汚れ防止、ひび割れが出る壁は耐クラックです。

不燃と準不燃

  • 不燃の認定があるのは、LW-1274、LW-1374、BB2001、WVP8001、WVP8384です。
  • 準不燃の品番は、RE55331、SLP301、V7001です。
  • 同じ見本帳でも品番ごとに防火種別が違います。発注の前に品番で確かめます。

施工で気をつけること

  • フィルムを貼った品番は、施工が難しくなります。リリカラのLW-1374は、施工費が割増になる場合があると公式に書いています。
  • 幅は品番ごとに違います。SLP301は92.5cm、RE55331は93cmです。必要な長さは品番を決めてから計算します。
  • 防火の表示には、防火施工管理ラベルを使います。ラベルは不燃材料、準不燃材料、難燃材料の3種類です。
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