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GUIDE / TANSUISEN

単水栓とは?施設・工場・店舗で使う単水栓の種類(横水栓・自在水栓・立水栓・センサー)と⁠、口径・電池・価格の選び方

水か湯の一方だけを出す単水栓の4つの種類、混合水栓との違い、接続口径の合わせ方、センサー水栓の電池と取替タイプ、価格の幅を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年10月29日更新

この記事の答え

単水栓は、水か湯の一方だけを出す水栓です。単栓とも呼びます。付け方と水の出し方で、壁付の横水栓、吐水口が回る自在水栓、台に立てて付ける立水栓、手をかざすセンサー水栓に分かれます。給水管の口径と接続のねじを合わせ、手洗いの数や衛生の条件でハンドルかセンサーかを決めます。

単水栓とは

単水栓は、水か湯の一方だけを出し、ハンドルやセンサーで開け閉めする水栓です。湯と水を混ぜて温度を変える混合水栓とは分けて選びます。施設・工場・店舗では、トイレの手洗い、掃除用の流し、屋外の水場など、水だけで足りる所に使います。

単水栓の種類

  • 横水栓は、壁から出た給水管にねじ込んで付け、真下に水を落とします。KVKのK1やSANEIのY20J-13がこの形です
  • 自在水栓は、壁に付けて吐水口を左右に振れます。広い流しや2槽のシンクに向きます
  • 立水栓は、手洗器や洗面器の台に立てて付けます。グローエのJP012100は、吐水口が360度回ります
  • センサー単水栓は、吐水口に手を近づけると水が出て、離すと止まります。閉め忘れを防げます

選ぶときに見るところ

  • 接続口径を給水管に合わせます。KVKの横水栓は、K1がPJ1/2、K1-20がPJ3/4です
  • 寒冷地では寒冷地仕様の型を選びます。グローエは一般地と寒冷地を分けて案内しています
  • センサー式は電源を決めます。ミナミサワのSN1-Hは単3電池2本で、1日100回の使用で約4年もちます。SANEIのEY100-13はコンセント式です
  • 吐水量も見ます。ミナミサワのSN1-Hは最大約3.8L/分、ハンスグローエの71120000は3barで最大5L/分です
  • センサー式は洗面器の形も見ます。グローエのJP210702は、立ち上がりがある洗面器には使えません

手動の単水栓をセンサー式に替える

ミナミサワの取替タイプは、今ある単水栓のハンドル部分を取ってアダプタを付け、本体をかぶせて固定します。立水栓用のSN1-VBは取付穴径22〜28mmで、穴径29〜38mmには別売のアダプターAS11を使います。配管を替えずに非接触にできます。

価格の幅

  • 手動の単水栓は、KVKのK1が5,200円、SANEIのA10J-13が6,600円です(いずれも税抜の希望小売価格)
  • センサーの単水栓は、ミナミサワのSN1-VBが57,000円、グローエのJP210702が70,700円です⁠(税抜)

手入れと修理

水漏れは、こまやパッキンを替えれば直る場合が多いです。KVKはK1の部品を1点ずつ売っていて、こまと水栓上部パッキンセットはどちらも286円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

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