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GUIDE / LARGE-SUNSHADE

大型サンシェードとは?園庭・校庭・駐車場を覆う大型日よけの種類(開閉式・着脱式・固定膜・フラクタル)と、大きさ・紫外線・価格の選び方

園庭・校庭・プール・駐車場・屋外の作業場を大きく日陰にする大型サンシェードの4つの種類、覆える広さ、紫外線カットと遮熱、台風と雪への備え、工期と見積もりを、メーカーの公式資料から整理しました。

2026年11月5日更新

この記事の答え

大型サンシェードは、園庭や駐車場などの屋外を、柱とワイヤーで張った布や膜で日陰にする日よけです。大型日よけシェードとも呼びます。張り方で、ワイヤーやレールで開け閉めする開閉式・シートを外せる着脱式・張ったままの固定膜・立体ピースのフラクタル日よけに分かれます。値段を公式に出している製品は無く、どれも現地を見てからの見積もりです。

大型サンシェードとは

大型サンシェードは、園庭・校庭・プール・駐車場・屋外の作業場などを、柱とワイヤーで張ったメッシュの布や膜で大きく覆う日よけです。夏の外遊びや屋外作業の熱中症対策に使います。

比較ページには、日本の会社が自社で作る大型の日よけを、各社の代表の型の単位で載せています。店舗の軒先に付けるオーニング、テント倉庫、ワンタッチテント、家庭用の日よけは載せていません。

4つの種類

  • 開閉式(ワイヤー・レール):ワイヤーやレールにシートを吊り、ロープや電動で開け閉めします。例はBXテンパルの大型サンシェード、山口産業の日除け開閉式メッシュテント、丸八テント商会の開閉式テントです
  • 着脱式:開け閉めに加えて、シートを降ろして外せます。例は翔栄のおひさまカーテンとフレキシブルシェードです
  • 固定膜:膜を柱や鉄骨に張ったままにします。例は山口産業のシェードセイル、丸八テント商会のシェード・タープ、太陽工業のシステムシェルターです
  • フラクタル日よけ:立体のピースをつないで木陰のような日陰をつくります。例は積水テクノ成型のエアリーシェードです

覆える広さ

  • BXテンパルの大型サンシェードは、標準で1スパンW3m×D20mです。スパンを連結して園庭や校庭を広く覆えます
  • 翔栄のフレキシブルシェードは、ユニット1つが最大で幅5m×奥行25m×高さ6.5mです。ユニットを並べて広げます
  • 山口産業の開閉式テントは、保育施設でW14.5×L16×H5の納入例があります
  • 丸八テント商会の開閉式テントは、大きさを1〜10cm単位で決められます

紫外線と暑さ

  • 太陽工業のシステムシェルターは、紫外線を95%以上遮ります
  • 積水テクノ成型のエアリーシェードは、近赤外線を約95%切ります。穴の多い形で風が抜けます
  • 翔栄のおひさまカーテンは、遮熱効果を約10℃としています
  • BXテンパルの大型サンシェードは、メッシュシートの色とUVカット率を選べます

台風と雪への備え

  • 開閉式は、台風や暴風の前にたたみます。BXテンパルも、前もって閉じるよう案内しています
  • 着脱式は、シートを外しておけます。翔栄のフレキシブルシェードは、冬にシートを外して降雪地域にも付けられます
  • 固定膜は、風と雪を見込んで設計します。太陽工業のシステムシェルターは、基準風速34m/secと垂直積雪深30cmで設計しています

工期と見積もり

  • BXテンパルの大型サンシェードは、基礎工事が要る場合で2〜3週間程度、要らない場合や小さなものは数日〜1週間程度です
  • 値段を公式に出している製品はありません。大きさ・柱の数・基礎工事で変わるので、現地調査のあとに見積もりが出ます
  • 柱を増やしたくないときは、建物の壁や既にある鉄骨に片側を付けられるかを聞きます。丸八テント商会の開閉式テントは、建物の壁やRC躯体にも付けられます
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