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GUIDE / KOUJI-KOKUBAN

工事黒板とは?工事写真に写し込む工事黒板(撮影用黒板)の種類(木製・スチール・伸縮式)と、サイズ・記入欄・価格の選び方

工事写真に工事名・工種・測点を写し込む工事黒板の3つの種類、黒板とホワイトボードの違い、一人で撮れる伸縮式、雨の日に使える耐水の黒板、サイズと重さ、電子小黒板との併用の決まりと値段を、メーカーと県の公式資料をもとにまとめました。

2026年11月2日更新

この記事の答え

工事黒板は、工事名や工種を書いて、工事写真に一緒に写し込む板です。撮影用黒板・工事用黒板とも呼びます。板の材質と持ち方で、チョークで書く木製黒板・磁石が使えるスチールやホーローの板・一人で撮れる手持ちの伸縮式に分かれます。選ぶときは「何人で撮るか」「どの欄を刷り込むか」「雨の日に使うか」の3つを先に決めます。

工事黒板とは

工事黒板は、工事名・工種・作業内容などを書いて、工事写真に一緒に写し込む板です。写真を見ただけで、どの工事のどの作業かが分かるようにします。

比較ページには、日本の会社が自社のブランドで作る工事黒板を、各社の代表の型の単位で載せています。電子小黒板のアプリ、事務所で使うホワイトボード、チョークなどの消耗品だけは載せていません。

3つの種類

  • 木製黒板(チョーク)は、木の板にチョークで書く型です。例はシンワ測定の耐水木製黒板TC、日本緑十字社のBLB-011、ユニットの373-01、つくし工房の141、トーグ安全工業のFTP-60ANです
  • スチール・ホーロー板は、表面が鉄やホーローの板です。磁石が使えます。例はシンワ測定のスチール製黒板SAと、ユニットのホーローのホワイトボード373-02Aです
  • 手持ち・伸縮式は、小さな板に伸び縮みする柄や腕を付けた型で、一人で撮れます。例は土牛産業のK・D-3、トーグ安全工業のFTP-D3、マイゾックスのHP-W5、つくし工房のフォトルカボードBS-501です

黒板とホワイトボードの違い

  • 黒板はチョーク、ホワイトボードはマーカーで書きます
  • ユニットの373-02Aは書き面がホーローで、ボードマーカーが付きます
  • つくし工房のBS-501は、表面の低反射フィルムで撮影のときの光の反射を抑えます

サイズと重さ

  • 据え置きの板は450×600mmが中心です。シンワ測定のTCとSAは45×60cm、日本緑十字社のBLB-011は600×450×20mmです
  • 木製は軽く、つくし工房の141は0.8kg、シンワ測定のTCは855.00gです
  • 金属の板は重めで、シンワ測定のSAは1,850.00g、ユニットの373-02Aは約2kgです
  • 手持ちの小型板は、マイゾックスのHP-W5が152×107mmで約140g、土牛産業のK・D-3が255×200mmで300gです

記入欄と雨の日

  • シンワ測定のTCは工事名・工種、日本緑十字社のBLB-011とマイゾックスのHP-W5は工事名・工種・測点の欄が入っています
  • トーグ安全工業のFTP-60ANは、工事名や社名を入れて注文できます
  • シンワ測定のTCは、耐水チョークで書いた字が雨でも流れません。つくし工房の141は、同じ形で耐水べニア製もそろっています

電子小黒板との併用

  • 富山県の運用指針では、監督職員の承諾を得れば、黒板の情報を電子化した写真を納品できます
  • 1件の工事で、従来の黒板と電子黒板を併用してはいけません。高温多湿や粉じんなどで機器が使いにくい現場は、この限りではありません

値段

  • 値段を公式に出しているのは3社です。シンワ測定のTCは3,440円、SAは6,470円(税別の標準小売価格)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • 日本緑十字社のBLB-011は7,000円、マイゾックスのHP-W5は4,900円(どちらも税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す
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