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GUIDE / KANKI-GRILL

換気グリルとは?住宅・事務所の壁や天井に付ける換気グリル(屋内換気口・給気口・排気グリル)の種類と、口径・不燃・価格の選び方

壁や天井で換気の空気の出入り口になる換気グリルの2つの種類、給気グリルと排気グリルの違い、パイプの直径、不燃仕様、風量調節とフィルターの手入れ、値段を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月5日更新

この記事の答え

換気グリルは、換気のパイプやダクトの室内側の口に付ける部品です。屋内換気口・給気口・レジスターとも呼びます。つなぐ先で、壁や天井に通したパイプに付ける屋内換気口(給気口)と、換気扇のダクトの端に付ける給排気グリルに分かれます。選ぶときは「パイプかダクトか」「直径は何mmか」「不燃が要るか」の3つを先に決めます。

換気グリルとは

換気グリルは、部屋の壁や天井で、換気の空気の出入り口になる部品です。外の空気を入れる給気の口にも、部屋の空気を外へ出す排気の口にも使います。

比較ページには、日本の会社が自社で作る換気グリルを、各社の代表の型の単位で載せています。外壁に付けるベントキャップ・ガラリ、換気扇の本体、空調の吹出口は載せていません。

2つの種類

  • パイプ用の屋内換気口(給気口)は、壁や天井に通したパイプの室内側に付けます。例は宇佐美工業のRX-100F、日本住環境のスクウェアフロー150、ナスタのKS-V31GとKS-V2RAです
  • ダクト用の給排気グリルは、換気扇や換気システムのダクトの端に付けます。例はマックスのES-50KSW4-FNとES-SMS-1、日本住環境のオリフィスI-ORF-1-WHです

給気と排気の違い

  • マックスは、給気グリルを外気を室内に取り入れるグリル、副吸込グリルを室内の空気を屋外に排気するグリルとしています
  • 日本住環境のオリフィスは、排気グリルとして出ています。ウレタンの吸音材が入っています

パイプの直径

  • 宇佐美工業のRX-100Fと日本住環境のオリフィスは、直径100mmにつなぎます
  • 日本住環境のスクウェアフロー150は、直径150mmにつなぎます。100mmの型より給気量が多く、広い部屋では給気口の数を減らせます

不燃仕様

  • マックスは、型番の末尾の-FNが不燃仕様の印です
  • 角型の給気グリルの値段は、不燃のES-50KSW4-FNが7,200円、不燃でないES-50KSW4が4,400円(どちらも税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す

風量調節とフィルターの手入れ

  • 宇佐美工業のRX-100Fは3段階、ナスタのKS-V31Gは4段階で風量を変えられます。ナスタのKS-V2RAは目盛りで決めます
  • フィルターが汚れると給気量が減ります。宇佐美工業の案内では、ほこりや花粉は掃除機で吸い取り、汚れがひどいときは中性洗剤で軽く押し洗いします

値段

  • 値段を公式に出しているのは3社です。宇佐美工業のRX-100Fは2,200円(本体価格)、マックスのES-SMS-1は4,100円(税抜)、日本住環境のスクウェアフロー150は10,400円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • ナスタは、公式に値段を出していません
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