GUIDE / SAATSUKEI差圧計とは?
差圧計とは?原理と種類・選び方・圧力計との違い・使い方
差圧計

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差圧計は、
差圧計とは
差圧計は、
比較ページには、
圧力計との違い
- 圧力計:
大気圧とくらべた 圧力 (ゲージ圧)を測る - 差圧計:2か所の
圧力を くらべ、 その 差だけを測る - フィルタの
前と後ろ、 クリーンルームと 廊下、 配管の オリフィスの 前と 後ろのように 「2か所の差」を 見たい ときは 差圧計を使う
原理と仕組み
- 圧力を
受ける 部品 (ダイヤフラム・ ベローズ・ ブルドン管など)が、 2か所の 圧力の 差で 動いたり たわんだりする - 指針式は、
その 動きを 歯車やリンクで 針に 伝える - デジタル式と
伝送器は、 その 動きや ひずみを センサで 電気の 信号に 変える (静電容量・ ひずみゲージ・ 半導体・ シリコンレゾナントなど、 メーカーで違う)
4つの種類
指針式(アナログ)
- 電源が
いらず、 その 場で 針を 見て読む - 空
調用の 微差圧計から、 高い 圧力の 配管用の 差圧計まである - 電気接点つきで
警報を 出す型もある
デジタル差圧計(盤・装置用)
- 差圧を
数字で 出し、 上限・下限で 接点の 警報を出す - 電圧や
電流の アナログ出力を 持ち、 装置の 制御や 記録に 使える - 校正の
基準や 試験に 使う、 精度の 高い 据え 置き型もある
差圧伝送器
- 差圧を
4〜20mAなどの 信号に 変え、 中央監視や 計装室へ送る - ビル・
クリーンルーム には 微差圧用、 プラントの 配管には 流量や 液位を 測る プロセス用 - 表示を
持たない 型が 多い。 表示つきや 通信つきの 型もある
ハンディ(持ち運び)
- 電池で
動き、 点検・試運転・調査の ときに 持ち歩く - データの
記録、 スマホや USBメモリへの 転送が できる 型がある - ピトー管を
つなぐと、 ダクトの 風速や 風量も 出せる 型がある
使い方
フィルターの目詰まりを見る
- フィルタの
前 (上流)を 高圧側、 後ろ (下流)を 低圧側に チューブで つなぐ - 差圧が
上がっていけば 目詰まりが 進んでいる。 メーカーが 決めた 差圧で 交換する - 指針式なら
置き針、 デジタル式なら 上限の 警報で、 交換の 時期を 知らせられる
クリーンルームの室圧を見る
- 部屋の
中と 廊下 (または外)の 圧力の 差を測る - 陽圧の
部屋は 中が 高く、 陰圧の 部屋は 中が 低い。 正負どちらにも 振れる 所は ±の レンジにする - 中央監視で
記録するなら 伝送器、 入口で 見せるなら 指針式か デジタル表示
配管の流量・液位を測る
- オリフィス
などの 絞りの 前後の 差圧から 流量を 出す (差圧式流量計) - タンクの
上と 下の 圧力の 差から 液位を 出す (差圧式液面計) - この
ときは、 液体・蒸気に 使えて 耐圧の 高い プロセス用の 差圧伝送器を使う
選ぶときに見る点
- 流体:微差圧計の
多くは 空気と 非腐食性の ガス用。 液体・蒸気を 測るなら、 配管用の 差圧計か 差圧伝送器 - レンジ:ふだんの
差圧が 目盛の 中ほどに 来る もの。 空調なら Pa単位、 配管なら kPa〜MPa単位 - 耐圧:片側だけに
大きな 圧力が かかっても 壊れないか。 配管では 最大使用圧力 (静圧)も見る - 出力:接点・電圧・
4〜20mA・ 通信の どれを 受ける 側が 使うか - 接続口:チューブの
太さ (ホース口の外径)か、 配管の ねじ (Rc・G・NPT)か - 値段:公開している
メーカーは 少ない。 レンジ・接続口・ 出力を 伝えて 見積もりを取る
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