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GUIDE / MARUNOKO

丸のこ(マルノコ)⁠と⁠は⁠?コード式・充電式・卓上スライドの違いと、切込み深さ・刃の外径・価格の選び方

建築・内装・木工の現場で使う電動丸のこの種類、コード式と充電式の違い、最大切込み深さと刃の外径、回転数のモード、重さ、価格をメーカー公式資料で確かめます。

2026年11月2日更新

この記事の答え

丸のこは、円形のチップソーを回して木材や合板を真っすぐ切る電動工具です。選ぶときは「切る材料の厚さ」「電源のある場所か」「角度切りの量」の3つを先に決めます。手持ちの丸のこは165mmの刃が中心で、切込み深さは55〜66mmに分かれます。価格は電池・充電器・チップソーが付くかをそろえて比べます。

丸のことは

材料にベースを当て、回る刃を送って切る工具です。マルノコ・丸鋸とも書きます。建築の構造材や合板、内装の下地材を長くまっすぐ切るのに使います。細い刃を上下に動かすジグソーとは、切れる形と速さが違います。

比較ページには、国内で公式に案内している業務用の代表型式を載せています。刃だけの商品はチップソーの比較⁠、曲線切りはジグソーの比較⁠で扱います。

コード式・充電式・卓上スライド

  • コード式はコンセントにつなぎます。工機ホールディングスのC6MEY2は、AC100V・1,050Wです。電池の残りを気にせず続けて切れます
  • 充電式は電源の無い現場で使えます。マキタのHS001Gは直流36V(40Vmax)、工機ホールディングスのC3606DBは36Vのマルチボルト蓄電池で動きます。40Vmaxは満充電時の電圧です
  • 卓上スライド丸のこは台に据えて使います。マキタのLS0612Fは、ターンベースが左47°から右57°まで回ります。巾木や床材の角度切りを同じ寸法で繰り返せます

切込み深さと刃の外径

刃の外径が同じでも、切込み深さは機種で違います。切る材料の厚さより深く切れるかを先に見ます。

  • C3606DBとAW663EDMは、165mmの刃で66mmまで切り込めます
  • 日本ヒルティのSC 6WL-22は60mm、ボッシュのGKS 18V-57-2 Lは57mmです
  • DCS391N-ECは、薄刃の165mmチップソーで最大55mmです
  • 刃を傾けると浅くなります。C3606DBは45°時46mm、C6MEY2は逆5°時57mmです
  • 卓上スライドのATSS192は190mmの刃で、直角なら高さ51mm×幅220mmまで切れます

回転数のモードと傾斜

  • C3606DBは、高回転5,600min⁻¹・仕上げ4,300min⁻¹・サイレント2,000min⁻¹の3つを切り替えます
  • C6MEY2は、パワーモード4,500min⁻¹とサイレントモード2,000min⁻¹です。住宅の中など音を抑えたい場所で使い分けます
  • 刃を傾けられる角度は、HS001Gが−5〜45°、SC 6WL-22が最大50°です。卓上のLS0612Fは左右0〜45°、ATSS192は左に0〜45°⁠⁠⁠です

重さ・使う場所・価格

  • 質量は電池の有無をそろえます。AW663EDMは2.6kg、GKS 18V-57-2 Lはバッテリー無しで2.8kg、HS001Gは電池を付けて3.3kgです
  • HS001Gは防じん・防水保護等級IP56です
  • AW663EDMは44,300円(税別)で、チップソーは別売です。C6MEY2は54,600円(税別)で、チップソーが付きます
  • C3606DBは蓄電池2個・充電器・ケース付で112,000円(税別)、GKS 18V-57-2 Lは50,500円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す

価格は希望小売価格・推奨小売価格で、実売価格ではありません。DCS391N-ECは本体のみで、バッテリーと充電器は別売です。手持ちの電池を使えるか、刃が付くかまで書き出して購入費を比べます。

各型式の公式資料は比較ページの出典⁠にまとめています。確認日は2026年11月2日です。

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