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GUIDE / DRIVER-BIT

ドライバービットとは?インパクトドライバー・電動ドライバーに付けるビットの種類(標準・トーション・段付・六角)と⁠、番手・長さ・価格の選び方

インパクトドライバーや電動ドライバーの先に付けるドライバービットの4つの種類、トーションビットと普通のビットの違い、番手と長さの選び方、価格、付け替えの注意を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年10月29日更新

この記事の答え

ドライバービットは、インパクトドライバーや電動ドライバーの先に付けて、ねじを回す先端の工具です。形で、標準ビット・トーションビット・段付ビット・六角ビットの4つに分かれます。軸は対辺6.35mmの六角が多く、刃先はねじの頭に合った番手を選びます。負荷の大きい締め付けには、衝撃を吸収するトーションビットが長持ちします。

ドライバービットとは

ドライバービットは、インパクトドライバーや電動ドライバーの先に差して、ねじを回す先端の工具です。差し替えビットとも呼びます。本体はそのままで、ねじに合わせて先だけを替えられます。

比較ページには、日本の会社と日本法人が自社のブランドで出すドライバービットを、各社の代表の品番の単位で載せています。手回しのドライバー、電動ドライバー・インパクトドライバーの本体、ビットホルダーは載せていません。

4つの種類

  • 標準ビット(両頭・片頭)は⁠、プラスの刃先がある基本の形です。例はベッセルの剛彩ビット GS142065、HiKOKIの両頭プラスビット 0038-3169、KTCのクロスビット JP-2-50 ⁠⁠です
  • トーションビットは、首のねじれで締め付けの衝撃を吸収します。例はアネックスの龍靭ビット ARTM-2065、ベッセルのサキスボトーションビット SST142065、HiKOKIの力こぶビット 0033-4001、Weraの851/1 TZ ⁠⁠⁠です
  • 段付ビットは、刃先の手前を細くして、ねじ頭が見やすい形です。例はサンフラッグの13-BSB、トップ工業のDD2-65P ⁠⁠です
  • 六角ビットは、六角穴付きボルトを電動で回します。例はKTCのJH-5-50、トップ工業のEHB-50 ⁠⁠です

トーションビットと普通のビットの違い

  • トーション部がねじれて衝撃を吸収するので、カムアウトや先端の欠けが減ります
  • HiKOKIは、力こぶビットを同じ会社の両頭プラスビット(標準品)⁠よ⁠り衝撃吸収・高耐久と案内しています
  • ドリルねじ・厚鉄板・ステンレスなど、負荷の大きい締め付けで差が出ます

番手と長さの選び方

  • 刃先は、ねじの頭に合った番手を選びます。現場でよく使うのはプラス2番です
  • 長さは65mmの型が多く、奥まった所には長い型を使います
  • Weraの851/1 TZは全長25mmの短い型で、ビットホルダーに差して使います
  • 軸は対辺6.35mmの六角が多く、インパクトドライバーにそのまま差せます

使える工具

  • ベッセルの剛彩ビットとアネックスの龍靭ビットは40V対応で、18V機にも使えます
  • HiKOKIのトーションビットは36V(マルチボルト)対応です
  • TONEのトルクスプラスビットのように、動力工具に使わない品もあります
  • 精密用の0番ビットは、インパクトドライバーで使わないようサンフラッグが案内しています

価格

  • KTCのクロスビット JP-2-50は、1本210円(税抜・小売参考価格)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • アネックスの龍靭ビット ARTM-2065は、2本組で610円(税抜・定価)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • HiKOKIの力こぶビット 0033-4001は、5本入りで1,500円(税別・希望小売価格)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • 入数が違うので、1本あたりの値段で比べます

使うときの注意

  • ねじのサイズに合った番手を使います
  • 斜め掛けや浅掛けは破損のもとです。インパクトが掛かり過ぎると、ねじ山が潰れます
  • 付け替えは動力源を切ってから行い、付けたまま空回転させません
  • 作業中は保護メガネを着けます
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