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GUIDE / AIR-HAMMER

エアーハンマーとは?種類の違いと、打撃数・空気消費量・質量・価格の選び方

圧縮空気で先端の工具を打つエアーハンマーの種類の違いと、打撃数・空気消費量・質量・価格の選び方を、主なメーカーの公式資料でまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

エアーハンマーは、圧縮空気でピストンを往復させ、先端の工具を打つ手持ちの工具です。選ぶときは「用途」「空気消費量」「質量」の3つを先に決めます。鋲打ちならリベッティングハンマ、溶接のあとならフラックスチッパ、広い面のさび落としならスケーリングハンマです。

エアーハンマーとは

エアーハンマーは、コンプレッサーの空気でピストンを動かし、スナップやチゼルを打つ工具です。エアハンマ、空気ハンマとも呼びます。先端を替えると、鋲打ちのほか、切断やスラグ落としにも使えます。

手で振るハンマーやタガネとの違いは、打つ数です。このページの型では、1,600回/分から12,000回/分まであります。

種類の違い

用途で4つに分かれます。

  • リベッティングハンマは、鋲のかしめとノックピンの打ち込みに使います
  • チッピングハンマは、太いピストンで強く打ちます
  • フラックスチッパは、溶接のスラグやさびを落とす小型の型です
  • スケーリングハンマは、船舶や橋梁のさびと古い塗料を落とす長い型です

選び方

用途と鋲の太さ

鋲を打つなら、能力を公式に書いている型で比べます。

  • 瓜生製作のBRH-1UD(R)は、ジュラルミン3.2mm、鋼2.4mmです
  • ヨコタ工業のBRH-6は、ジュラルミン6.4mm、鉄鋼4.8mmです

空気消費量

コンプレッサーに余裕があるかを先に確かめます。

  • 信濃機販のSI-4170CHは、0.13m³/minです
  • 日本ニューマチック工業のNF-20は、0.15m³/minです
  • 瓜生製作のPB-20(R)は、0.80m³/minです

質量と振動

長く持つ作業は、軽さと振動を見ます。

  • 日本ニューマチック工業のNF-20は、0.88kgです
  • 瓜生製作のPB-20(R)は、6.60kgです
  • 瓜生製作のBRH-1UD(R)は超防振型で、振動は2.5m/s²未満です

価格

公式に定価を出しているのは信濃機販です。

  • SI-4120Aは、48,000円(税込52,800円)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • SI-4170CHは、36,000円(税込39,600円)⁠で⁠⁠⁠⁠す

ほかの4社は公式ページに値段の記載がないので、見積もりで確かめます。

使うときの注意

  • 公表値は空気圧0.6MPaの数値です
  • ホースの内径は型番の指定に合わせます
  • 騒音が大きいので、耳を守って使います
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