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GUIDE / LAMINATE-FILM

ラミネートフィルムとは?パウチ・ロール・マットの違いと、厚さ・サイズ・価格の選び方

店舗のPOP・メニュー・掲示物や業務書類を保護するラミネートフィルムの種類、100μm・150μm・250μmの厚さ、A4・A3などのサイズとフィルム寸法、マットと光沢の違い、入数と価格、加工時の注意をメーカー公式資料からまとめました。

2026年10月28日更新

この記事の答え

ラミネートフィルムは、掲示物や書類を覆い、汚れや水濡れ、傷から守る部材です。原稿を挟むパウチと、対応機で連続加工するロールがあります。マットは表面仕上げの違いです。選ぶ順は「使用する機器」「原稿サイズとフィルム外寸」「厚さと仕上げ」「入数と価格」⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

ラミネートフィルムとは

書類・会員証・POP・メニューなどをフィルムで覆って保護する部材です。ヒサゴのCPリーフは、一辺を熱圧着したフィルムの間に原稿を挟み、ラミネーターに通して加工します。サンワサプライは、よく使う資料や掲示物を汚れ・傷から守り、厚みと強度を加える用途を案内しています。

ラミネートフィルムの比較ページでは、自社製品を扱う国内メーカーと、自社グループ製品を扱う日本法人の品番別仕様を載せています。食品包装用の積層原反・ラミネーター本体・機械を使わない手張り・手貼り用は含めません。材料に一時的に貼り、あとで剥がす製品は表面保護フィルムの比較⁠で扱っています。

パウチ・ロール・マットの違い

  • パウチは、原稿を挟んで機器に通す形状です。ヒサゴのCPリーフにはカードや書類用のサイズがあり、CP1021630YはA4用です
  • ロールは、巻いたフィルムを対応機にセットします。ヒサゴのHAR382340はHLA用で、上用と下用をセットで使います
  • マット(つや消し)は⁠、反射を抑える表面仕上げです。ナカバヤシのLPR-MA4E2はマットタイプで、油性マジックでフィルム面に記入できます
  • 片面だけがマットの品もあります。アイリスオーヤマのLZM-A4100は片面マット・片面光沢なので、掲示するときに見せる面を決めます

先にラミネーターの指定を確認する

厚さが同じでも、機器に合うとは限りません。フジプラは純正CPリーフの使用を指定し、他社のフィルムでは仕上がり不良や巻込みの原因になると案内しています。

  • パウチを選ぶときは、機器の対応フィルム厚・最大投入幅・純正品指定を確認します
  • アスカのBH920はA4を横向きに通す型です。フィルム幅が307mmなので、A4という呼び方だけで機器を選びません
  • アコ・ブランズ・ジャパンのFOTONR100FはFOTON30専用のつめ替えフィルムです。同じ厚さ用のカートリッジと組み合わせます
  • ロールは厚さのほか、幅・巻長・入数・対応機を確かめます。HAR382340は230mm幅・400m巻の上下セットです

厚さとサイズの選び方:A3・B5・B4・名刺サイズ

厚さは、使う機器の対応範囲の中から選びます。オーム電機は150μmのLAM-FA4100Tについて、コシとツヤ、強さを案内しています。ナカバヤシのLPR-A4E2-25Mは250μmの厚手品です。厚い品を買う前に、機器が対応しているか確認します。

アイリスオーヤマの公式製品ページには、A3・B5・B4・名刺サイズの製品もあります。対応原稿のサイズが同じでも、フィルム外寸は揃いません。

  • アイリスオーヤマのLZ-A4100Rは、216×303mmです
  • アスカのBH907は、220×307mmで、原稿の周囲に5mmの余白を取る型です
  • アスカのBH920は、307×220mmの横向き投入用です
  • ナカバヤシのLPR-MA4E2は、216×303mmです

A4などの対応原稿サイズと、フィルムそのものの寸法を分けて見ます。原稿を切り分けて使うときも、先にフィルムを切って通す方法は避けます。

光沢・マット・印刷物との相性

  • 光沢を出したい資料には、光沢仕上げを明記した品を選びます。サンワサプライのLM-F20A5は、密着させて光沢が増すことで文字や色彩が鮮やかになると案内しています
  • 照明の反射を抑えたいメニューや掲示物には、マット仕上げを確認します。LPR-MA4E2は反射を抑える用途の品です
  • オンデマンド印刷には、その用途を明記したフィルムを選びます。HAR382340はSAP強接着・静電防止タイプですが、HLA専用です

A4 100枚の値段は、厚さと税区分を揃えて比べる

次の価格は2026-10-28に公式資料で確認したものです。通販価格と希望小売価格が混在しているため、発注時は同じ入数・厚さ・価格条件で見積もりを確認します。

  • オーム電機のLAM-FA41003は、100μm・A4用100枚で1,958円(税込・公式通販)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • オーム電機のLAM-FA4100Tは、150μm・A4用100枚で3,480円(税込・公式通販)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • サンワサプライのLM-F20A5は、80μm・A5用20枚で660円(税込・標準価格)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • 明光商会のMP10-220307は、100μm・A4判100枚で12,100円(税込・希望小売価格)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • アコ・ブランズ・ジャパンのFOTONR100Fは、12,100円(税込・本体価格11,000円)で⁠す⁠。取得した公式資料には巻長・入数の記載がないため、パウチの箱価格とは切り分けて確認します

詰まりと反りを防ぐ扱い方

GBCは、切ったフィルムや原稿に対して余白の多いフィルムが詰まりの原因になると案内しています。機器の説明書に従い、接合部からまっすぐ通します。小さく切った原稿を加工する場合の捨て紙の使い方も、機器側の説明を確認します。

保管時は、サンワサプライが案内するように袋に入れたまま水平に置きます。高温・高湿・直射日光や蛍光灯の光が当たる場所を避け、フィルムの反りやホコリの付着を防ぎます。

出典は、ヒサゴのパウチフィルム、ロールフィルム、フジプラ製品FAQ、GBCの加工時の注意と、比較ページに記載した各製品の公式資料です。

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