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GUIDE / HOT-PRINTER

ホットプリンターとは?間欠式・ホットロール式・卓上式の種類と、印字の速さ・印字範囲・価格の選び方

袋やフィルムに賞味期限やロット番号を活字で押すホットプリンターの3つの種類、サーマルプリンターとの違い、印字の速さ、テープの交換、価格の確かめ方を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

ホットプリンターは、加熱した活字で袋やフィルムに賞味期限やロット番号を押す印字機です。包装機に載せる間欠式、テープの代わりにホットロールを使う連続式、作業台に置く卓上式に分かれます。選ぶときは「包装機に載せるか」「1分に何回押すか」「何行押すか」の3つを先に決めます。

ホットプリンターとは

ホットプリンターは、インクを塗ったテープの上から加熱した活字を押し当て、袋やフィルムにインクを転写する印字機です。賞味期限・製造所固有記号・ロット番号の印字に使います。

比較ページには、日本の会社が自社で作るホットプリンターを、各社の代表の型の単位で載せています。サーマルプリンター、インクジェット、カードや成形品に箔を押すホットスタンプ機は載せていません。

3つの種類

  • 間欠式は、フィルムが止まった時に押します。間欠で送る包装機に載せます。
  • ホットロール式は、熱で溶けるインクを含ませたロールを使います。消耗品を替える回数が減ります。
  • 卓上式は、作業台に置いて空袋やラベル、包装後の商品に押します。手動、電動、コンベヤ式があります。

サーマルプリンターとの違い

ホットプリンターは金属の活字で押すので、切れの良い印字になります。活字の跡が残るため、インクが落ちても読めて、改ざんがしにくい印字です。印字の内容は活字を差し替えて変えます。

印字の速さで選ぶ

  • 高速の連続包装機なら、イーデーエムのHR40VAは、最大600ショット/分です。
  • 間欠式の包装機なら、マキー・エンジニアリングのKO-360は、360回/分です。
  • 間欠式の標準機では、イーデーエムのHP2200は、250ショット/分です。
  • 卓上で続けて押すなら、キムラシールのKSCP-10は、11m/分です。

テープとインクの選び方

冷凍やボイルをする品は、それに耐えるテープを選びます。富士インパルスのFAP2-N3は、60m巻き1巻で、2列なら約5,500印字、1列なら約11,000印字です。OPやCPなど、きれいに押せないフィルムもあるので、実際の包材で印字テストを頼みます。

価格の確かめ方

今回載せた製品で、公式に値段を出しているものはありません。メーカーか代理店に見積もりを頼みます。志賀包装機は直販をしていないので、代理店を紹介してもらいます。

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