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GUIDE / CHUCK-BUKURO

チャック袋とは?業務で使うチャック袋(チャック付きポリ袋)の種類(標準・口開き・スライダー付き・クリーン)と、サイズ・厚み・価格の選び方

部品・試料・食品・書類の小分けに使うチャック袋の4つの種類、F-4などのサイズの見方、チャック下と全長の違い、厚み0.04mmと0.08mmの使い分け、食品とクリーンルームでの扱い、入数と値段を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月1日更新

この記事の答え

チャック袋は、口のチャックで何度でも開け閉めできる袋です。チャック付きポリ袋・ジッパー袋とも呼びます。口の開け閉めと作りで、標準のポリエチレン・口開き・スライダー付き・クリーンの4つに分かれます。選ぶときは「中に入れる物の大きさ」「重さと突起」「食品かクリーンか」の3つを先に決めます。

チャック袋とは

チャック袋は、袋の口にかみ合うチャックを付けて、何度でも開け閉めできるようにした袋です。部品やねじの小分け、試料や書類の保管、食品の小分けに使います。生産日本社は、1959年にユニパック(チャック付PE袋)の生産技術を開発しました。

比較ページには、日本の会社が自社で作るか自社ブランドで売るチャック袋を、品番の単位で載せています。自立するスタンド型はスタンドパウチの比較に、チャックの無い透明袋はOPP袋の比較に回しています。

4つの種類

  • 標準(ポリエチレン)は、いちばん多い型です。生産日本社のユニパックF-4、ジャパックスのFG-4、オルディのF-4、丸万のマルマルジップ厚口 MF-8があります
  • 口開き(開口済み)は、チャックを開けた状態で届きます。ジャパックスのAGF-4と、丸万のマルマルジップOPEN F-4があります
  • スライダー付きは、スライダーをつまんで開け閉めします。生産日本社のSLW H-6と、ミューパック・オザキのミュースライダー規格袋があります
  • クリーンは、クリーンルームの中で作ります。アソーのクリーンチャック規格袋 AC-2があります

サイズの見方

  • F-4のような記号は、アルファベットが大きさ、数字が厚みです。ユニパックF-4は、チャック下170mm×袋巾120mm、厚み0.04mmです
  • ジャパックスのFG-4とオルディのF-4も、同じ120mm×170mmで、はがきが入る大きさです
  • ユニパックの0.04タイプは、S-4の55×40mmから、SL-4の560×400mmまでそろっています
  • ユニパックの0.04タイプは「チャック下×袋巾×厚み」、スライダー付タイプは「全長×袋巾×厚み」で表します。同じ数字でも、入る大きさが違います

厚みの選び方

  • 0.04mmは、書類や軽い小物の小分けに使う標準の厚みです
  • 丸万のマルマルジップ厚口は0.08mmで、金属小物の保管や冷凍・冷蔵保存に使えます
  • 突起のある物を入れると、0.04mmの袋は破れることがあります。角のある部品は厚口にします

食品とクリーンルームで使うとき

  • ジャパックスのFG-4とAGF-4は、食品衛生法適合です
  • アソーのクリーンチャック規格袋は、ISOclass7のクリーンルームで作り、中身に触れる最内層は無添加ポリエチレンです。接着剤を使っていないので、医薬品や電子デバイスの分野でも使えます
  • 食品に使うときは、品番ごとに食品衛生法の扱いを確かめます

入数と値段

  • 生産日本社のユニパックF-4は1ケース5,500枚、ジャパックスのFG-4は100枚×60冊の6000枚、アソーのAC-2は1箱500枚です
  • 値段を公式に出しているのは丸万で、マルマルジップ厚口 MF-8は100枚862円、マルマルジップOPEN F-4は100枚410円(どちらも税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • 丸万は100枚から、ミューパック・オザキは50枚から買えます。少ない数で試してから、ケース単位で買えます

扱いの注意

  • チャックを強く引っ張って開けると、袋の横が破れることがあります
  • 口開きの袋は、チャックを強く押すと閉まることがあります
  • しまう前に、チャックがしっかり閉まったかを確かめます
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