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GUIDE / SOAP-DISPENSER

ソープディスペンサーとは?施設・工場・飲食店で使う種類(自動・プッシュ式)と⁠、容量・1回の量・電源の選び方

手洗い場で液体石けんや泡石けんを出すソープディスペンサーの2つの種類、自動とプッシュ式の違い、容量と1回に出る量、電源、使える石けん液、レンタルと購入を、メーカーの公式資料でまとめました。

2026年10月29日更新

この記事の答え

ソープディスペンサーは、手洗い場で液体石けんや泡石けんを1回分ずつ出す器具です。手を差し出すとセンサーで出る自動と、手で押すプッシュ式があります。人の多い手洗い場は、容量の大きい自動の型にすると補充の回数が減ります。使える石けん液は機種で決まるので、本体と一緒に中身も確かめます。

ソープディスペンサーとは

ソープディスペンサーは、容器に入れた石けん液を、決まった量ずつ手に出す器具です。石けん液ディスペンサー・泡ハンドソープディスペンサーとも呼びます。専用のボトルやカートリッジを差し込む型が多く、継ぎ足しで菌が混ざるのを防げます。

比較ページには、日本の会社が自社で作るか自社の名前で売る業務用の型を載せています。手指消毒剤を出す機械は、オートディスペンサー(自動手指消毒器)の比較で扱います。

2つの種類

  • 自動(センサー式)は⁠、手を差し出すとセンサーが感知して石けんを出します。ボトルにもポンプにも触れずに使えます
  • プッシュ式は、本体のカバーやボタンを手で押して出します。本体が小さく、狭い手洗い場にも収まります
  • サラヤのプッシュ式 MD-300S-PHJ は幅79mmで、カバー全体がレバーになっています
  • シーバイエスのセーフタッチディスペンサー T50970P は、カートリッジを差し込むプッシュ式です

容量と1回に出る量

  • サラヤの UD-1200S-W は、1,200mLのボトルを入れます。日本カルミックのオートフォーム ソープディスペンサーは1200mLで、1200回分出せます
  • ニイタカの NK500HSF は500mL、サラヤの MD-300S-PHJ は250mLです
  • 1回に出る量は、サラヤの2機種が液で約1mL、泡で約0.8mLです。ニイタカの NK500HSF は0.4mL/回で、2回続けて出すモードを勧めています
  • 人の多い手洗い場ほど、容量の大きい機種で補充の回数が減ります

電源と付け方

  • サラヤの UD-1200S-W は、単1型のアルカリ乾電池4本で動きます。別売のACアダプターも使えます
  • 乾電池で動く型は、コンセントの無い手洗い場にも付けられます
  • サラヤの UD-1200S-W は取付板で壁に付け、別売の専用スタンドにも載せられます
  • 日本カルミックの型は、据え置きも壁付けもできます。シーバイエスの T50970P には、ビスと両面テープが付いています

使える石けん液を先に確かめる

  • 使える石けん液は機種で決まります。サラヤの UD-1200S-W は、サラヤが指定する薬液を使います
  • シーバイエスの T50970P は、セーフタッチ薬用石けんとアルコールジェルの専用です
  • 泡用と液用で、ボトルやポンプが違います。サラヤの2機種は、泡用と液用のボトルを替えて使います
  • 洗面台の自動水石けん供給栓には、消毒剤を入れません。TOTO は、消毒剤や消毒剤の混ざった水石けんを使えないと案内しています

付けるときの注意

  • 自動の型は、赤外線を使うほかの機器のそばで誤作動することがあります。TOTO は、インバーターや赤外線を使う機器との併設を避けるよう案内しています
  • 液切れと電池切れは、サラヤの UD-1200S-W ならLEDで知らせます

レンタルと購入

  • 日本カルミックは、薬用抗菌石鹸の定期交換と点検を込みにしたレンタルです。導入前に30日間無料で試せます
  • サラヤ・アルボース・シーバイエス・ニイタカの型は購入品です。どこも本体の値段を公式に出していないので、販売店かメーカーに見積もりを取ります
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