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GUIDE / SHIKIITA

樹脂製敷板とは?工事用敷板の種類(再生ポリエチレン・複合材・発泡体)と、重量・耐荷重・価格の選び方

工事の仮設道路や搬入路、イベント会場、農地の養生に敷く樹脂製敷板の3つの種類、4×8判と3×6判の重量、耐荷重の見方、固定のしかたと使えない場面をまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

樹脂製敷板は、地面を養生して人や車両を通すための樹脂の板です。工事用敷板、プラスチック敷板とも呼びます。材料で、再生ポリエチレン型・複合材型・発泡体入り型の3つに分かれます。選ぶときは、通る車両、運ぶ人数、地面の状態の3つを先に決めます。

樹脂製敷板とは

樹脂製敷板は、工事の仮設道路や搬入路、イベント会場、農地の地面に敷き、ぬかるみや路面の傷みを防ぐ板です。人手で運べる重さなので、クレーンを呼ばずに敷いて片づけられます。

比較ページには、日本の会社が自社で作るか自社ブランドで案内する樹脂製敷板を、型番や判の単位で載せています。代理店が売る他社製品、海外ブランドの輸入品、ゴムマットや養生シートは載せていません。

3つの種類

  • 再生ポリエチレン型:再生ポリエチレンを主な材料にします。例はリピーボード、スーパージュライト、三甲の敷板0918、プラボーくん PSK48 ⁠⁠⁠です
  • 複合材型:樹脂にほかの素材を混ぜます。例はウッドプラスチックの Wボード48 と、フライアッシュ入りのエフエーボードECO ⁠⁠⁠です
  • 発泡体入り型:発泡した樹脂を使って軽くします。例はミラロード 48S15T とプラボーくん PSL12 ⁠⁠⁠です

重さで選ぶ

  • 4×8判の Wボード48 は39kg、ミラロード 48S15T は約23kg ⁠⁠です
  • 3×6判のスーパージュライト36 は19kg、敷板0918 は22kg ⁠⁠です
  • 1m×2m のプラボーくん PSL12 は約8kg ⁠⁠です

耐荷重の見方

  • Wボード48 は、最大車両荷重120トンです
  • リピーボードハードは120トン、リピーボードは下地の安定した地面で80トンです
  • エフエーボードECO は最大車両重量105t、スーパージュライトは車両総重量80t ⁠⁠です
  • 書き方と試験の条件は各社で違います。数字だけで比べず、通る車両と地面の状態を伝えて確かめます

使えない場面と固定

  • 敷板0918、リピーボード、エフエーボードECO は、アウトリガー用とブリッジには使えません
  • 軽いので車両の走行でずれます。杭やアンカー、連結金具で固定します
  • 強風で飛ぶことがあります。荒天が予想されるときは、固定するか撤去します
  • 樹脂は温度で伸び縮みします。リピープラスの資料では、10℃変わると1000mmあたり1mmです

価格

表の中で値段を公式に出しているのは、リピープラスのリピーボード 4×8判です。公式通販で33,000円(税込)⁠で⁠す⁠。ほかの製品は、枚数と届け先を伝えて見積もりを取ります。

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