口コミを書く
GUIDE / JACK-BASE

ジャッキベースとは?足場・支保工で使う種類(固定型・自在型・パイプ型)と選び方

足場や型枠支保工の脚の高さを合わせるジャッキベースの種類と選び方を、調整範囲・許容荷重・質量・認定の公式の値で説明します。

2026年11月7日更新

この記事の答え

ジャッキベースは、足場や支保工の脚の下に入れ、ねじで高さを合わせる部材です。固定型・自在型・パイプ型の3つに分かれ、地盤の傾き・運ぶ本数・認定の有無で選びます。

ジャッキベースとは

ジャッキベースは、足場や型枠支保工の脚の下に入れ、ねじを回して高さを合わせる部材です。仮設工業会の認定品目では、ジャッキ型ベース金具と呼びます。

比較ページには、自社で作るか自社の型番で売る会社の品を、型番の単位で載せました。

3つの種類

  • 固定型:ベースが動かない型です。例は平和技研のHJBと中央ビルト工業のBB-35です
  • 自在型(チルト):ベースが動く型です。例は平和技研の自在ジャッキベースと伊藤製作所のJT354Dです
  • パイプ型(中空):ねじ棒を中空にして軽くした型です。例はタカミヤのHPJ5-450と光洋機械産業のパイプジャッキベースです

調整範囲と長さ

  • タカミヤのHPJ5-450は、長さ450mmで調整長が45〜345mmです
  • 中央ビルト工業のBB-35は、長さ455mmで調節が55〜350mmです
  • アルインコのAJ60Pは、長さ590mmで調節長が450mmです
  • 日綜産業のDFJ-02は、寸法がH1005で調整範囲がh360からh810です

許容荷重と繰上長

建わくの許容支持力は繰上長で変わります。中央ビルト工業はカタログの巻末資料で値を示しています。

許容荷重を公式ページに書いていたのは伊藤製作所です。

  • チルトジャッキJT354Dは、許容荷重が500kgです
  • 中空チルトジャッキJT344Pは、許容荷重が350kgです

認定と自社規格

  • タカミヤのHPJ5-450は、製品の表に認定と書かれています
  • 光洋機械産業のパイプジャッキベースは、仮設工業会認定製品です
  • 伊藤製作所のチルトジャッキは、公的規格が無く自社規格です
  • 平和技研の長さ600mmのロングは、認定外です

質量と持ち運び

パイプ型は軽さが違います。光洋機械産業は旧製品の3.3kgから2.5kgへ20%軽くなったと示しています。

  • 伊藤製作所のJT344Pは、質量が2.1kgです
  • タカミヤのHPJ5-450は、質量が2.50kgです
  • 中央ビルト工業のBB-35は、質量が4.4kgです
比較記事にしてほしい製品の依頼はこちら👉