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GUIDE / DENKI-BOKUSAKU

電気牧柵とは?放牧と獣害対策に張る電気さくの種類(乾電池・ソーラー・AC)と選び方

放牧の囲いや田畑の獣害対策に張る電気牧柵(電気さく)の仕組みと種類、本器の選び方を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

電気牧柵は、さく線に流す電気のショックで動物を近づけなくする柵です。電気さく、電気柵とも呼びます。本器は、電気のとり方で乾電池・バッテリー式、ソーラー式、AC式に分かれます。張る線の長さと、電気が取れるかどうかで選びます。

電気牧柵とは

電気牧柵は、放牧の囲いや田畑のまわりに張った線へ電気を流す柵です。線に約1秒間隔で衝撃電流を流し、触れた動物にショックを与えます。痛みと、危険と覚えさせる心理の2つで、動物の慣れを防ぎます。

比較ページには、日本の会社が自社のブランドで出す本器を、各社の代表の型で並べています。

種類

  • 乾電池・バッテリー式は、電源の無い場所に置けます。スイデンのSEF-100-4Wは、単一アルカリ乾電池8個で動きます。
  • ソーラー式は、電気が来ていない場所に向きます。セキュリティゲッターソーラーは、10Wのパネルで発電します。
  • AC式は、コンセントが近い場所に向きます。AC-20は、AC100Vで動きます。

選び方

選ぶときは「線の長さ」「電源」「置く場所」の3つを先に決めます。

  • 線の長さは、周囲の長さに段数を掛けて出します。AC-20は最大2,500mで、2段張りなら周囲約1,250mです。
  • 電源は、電気が取れるかどうかで決めます。SEF-100-4WXは、4つの電源から選べます。
  • 置く場所も確かめます。AC-20は屋内に置く本器です。

使うときの注意

  • 電気さくは、電気事業法と電気用品安全法の規制を受けます。
  • 現場に「電気さく使用中」の表示を出します。
  • AC100Vの本器は、PSEマークのあるものを使います。
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