GUIDE / ZETSUEN-KANSHI-SOUCHI絶縁監視装置とは?
絶縁監視装置とは?高圧受電の工場・ビルで使う絶縁監視装置の種類(Igr・Ior・切替形・通報形)と、回路数・警報・通信の選び方
低圧電路の

この
絶縁監視装置は、
絶縁監視装置とは
絶縁監視装置は、
比較ページには、
4つの種類
- Igr方式は、
B種接地線から 低い周波数の 監視電圧を重ね、 絶縁抵抗に 流れる 電流だけを 取り出します。 ミドリ安全の IGR-500-A8と IGR-10、 富士電機機器制御の F-MPC IGRが この方式です - Ior方式は、
電路の 電圧と 漏れ電流から、 静電容量分を 除いた 抵抗分の 漏れ電流を 出します。 監視電圧を 重ねる 変成器を 使いません。 光商工の LSIG-8A、 富士電機機器制御の F-MPC I0R、 三菱電機の EMU4-LG1-MB、 佐鳥電機の Leakele TSR-1108が この方式です - 切替形は、
1台で Igr検出と Ior検出を 切り替えます。 光商工の LIG-2Aが この型です - 通報形は、
携帯の 回線で 警報を メールで 送ります。 マルチ計測器の LS-7SIRVと、 ムサシインテック の監視王 Iorが この型です
IoとIorの違い
- Io方式は、
B種接地線に 流れる 漏れ電流を そのまま 見ます。 設備や 負荷が 多いと、 対地静電容量の 影響で 規定の 管理値に 収まらない 現場が あります - Ior方式は、
静電容量分を 除いた 抵抗分だけを 見ます。 ムサシインテック のカタログでは、 Ior計測なら 50mAの 管理で 監視できるとしています - 配線の
長い設備や インバータ機器、 フィルタの ある設備では 静電容量分が 大きくなるので、 Iorで 見ると 劣化を つかみやすくなります
点検を隔月にする条件
- 関東
東北産業保安監督部の 設備条件確認書では、 低圧電路の 絶縁状態を 的確に 監視できる 装置を 持つことが、 点検を 隔月に する条件の 一つです - Io方式と
Ior方式の 警報設定値は、 50mAが 上限です。 装置の 許容誤差は ±10%以内です - 警報は
保安業務の 委託先へ 自動で送り、 記録します。 伝送試験を 含む装置の 点検は、 年1回以上 行います
方式ごとの注意
- Ior方式は、
インバータや サーボアンプの 2次側では 正しく 測れません。 三菱電機の EMU4-LG1-MBで Iorを 測れるのは、 単相2線式・ 単相3線式・ 三相3線 デルタ 回路です - マルチ計測器の
LS-7SIRVは、 三相4線・ 異容量V結線・ 非接地回路では Iorを 測れません - Igr方式は、
対地静電容量が 多い電路で 監視できなくなる ことがあります。 監視信号に 近い周波数の 成分が ある電路でも 誤差が 出ます - 富士電機機器制御の
F-MPCシリーズは、 非接地系電路に 使えません
回路数と通報のしかた
- 8回
路を1台で 見るのは、 ミドリ安全の IGR-500-A8、 光商工の LSIG-8A、 佐鳥電機の Leakele TSR-1108です - 富士電機機器制御の
F-MPC IGRは、 ベース 1台に 4回 路か8回 路を組めます。 F-MPC I0Rは 2回 路です - 通報先の数は、
マルチ計測器の LS-7SIRVが 10件まで、 ムサシインテック の監視王 Iorが 最大5件までです - 盤に
組む型は、 接点出力のほか、 RS-485や Modbusで 監視システムに つなげます
値段
- 値段を
公式に 出している 会社は、 このページには ありません。 マルチ計測器の LS-7SIRVと 佐鳥電機の Leakele TSR-1108は オープン価格です - 通報形は
本体の ほかに、 サーバ使用料や 通信サービスの 契約が 別にかかります
COMPARE絶縁監視装置の


