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GUIDE / SELECTOR-SWITCH

セレクタスイッチとは?制御盤で使うセレクタスイッチの種類(ツマミ形・キー形・照光形)と、ノッチ数・接点・取付穴の選び方

制御盤・操作盤で運転と切り換えを選ぶセレクタスイッチの3つの種類、2ノッチと3ノッチの違い、接点の読み方、取付穴と保護構造の確かめ方を、IDEC・富士電機機器制御・オムロンの公式資料でまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

セレクタスイッチは、ツマミや鍵を回して運転と切り換えを選ぶスイッチです。切換スイッチとも呼ばれます。操作部でツマミ形・キー形・照光形に分かれ、ノッチ数・接点・取付穴を型番で指定します。

セレクタスイッチとは

セレクタスイッチは、制御盤や操作盤の前面に付けて、ツマミや鍵を回して運転と切り換えを選ぶスイッチです。回した位置を見れば、今の状態が分かります。

比較ページには、日本の会社が自社で作るセレクタスイッチを、型番の単位で載せています。カムで回路を積み重ねるカムスイッチと押しボタンスイッチは、それぞれ別のページで比べます。

3つの種類

  • ツマミ形:手で回して切り換えます。例はIDECのHW1S-3T20、富士電機機器制御のAR22PR-210Bです
  • キー形:鍵を差して回します。操作できる人を絞れます。例はIDECのHW1K-2C20、オムロンのA22NKです
  • 照光形:ツマミが光り、表示も兼ねます。例は富士電機機器制御のAR22PL-210E4Gです

ノッチ数の選び方

  • 入りと切りを選ぶなら2ノッチにします。IDECのHW1K-2C20は、90°の2ノッチです
  • 自動・切・手動のように3つを選ぶなら3ノッチにします。IDECのHW1S-3T20は、45°の3ノッチです

接点の読み方

  • a接点とNOは、通常開いている接点です。富士電機機器制御のAR22PR-210Bは1aです
  • IDECのHW1S-3T20は2NOです
  • 接点の定格は電圧と電流をセットで読みます

取付穴と保護構造

  • IDECのHW1S-3T20は、直径22mmの穴に付けます
  • オムロンのA22NSは、直径22.3mmと直径25.5mmの2種類に対応します
  • IDECのHWシリーズと富士電機機器制御のAR22シリーズはIP65、オムロンのA22NSはパネル前面がIP66です
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