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GUIDE / REBOOTER

リブーターとは?遠隔電源制御装置の種類(コンセント型・タップ型・PoE型)と、監視方式・口数・使用温度・価格の選び方

止まったルーター・監視カメラ・サイネージの電源を自動で入れ直すリブーター(遠隔電源制御装置)の3つの種類、Ping監視・ポート監視・ハートビート監視の違い、口数と容量、使用温度、値段を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月5日更新

この記事の答え

リブーターは、止まった機器を見つけて、電源を自動で入れ直す装置です。遠隔電源制御装置・電源リブーターとも呼びます。電源の切り方と形で、コンセント型・タップ型・PoE型に分かれます。選ぶときは「何をつなぐか」「どう監視するか」「どこに置くか」の3つを先に決めます。

リブーターとは

リブーターは、つないだ機器への電気を切って、また入れる装置です。ネットワーク越しに機器の応答を見張り、応答がなくなれば自動で電源を入れ直します。無人の拠点や遠くの盤に置いたルーター・カメラ・サイネージを、現地に行かずに復旧できます。

比較ページには、メーカー自身のブランドのリブーターを、代表の型の単位で載せています。他社の製品を売る会社の品は載せていません。

3つの種類

  • コンセント型は、本体のACコンセントに機器をつなぎます。例は明京電機の RPC-5NCSi、アイエスエイの GB2105A、ハウの LR01A ⁠⁠⁠です。
  • タップ型は、電源タップの形で盤の中に置けます。例は大和電器の T1901 ⁠⁠⁠です。
  • PoE型は、LANケーブルの給電を切り入りします。例はアイエスエイの PB104A、明京電機の RPC-2NCPoE ⁠⁠です。

監視方式の違い

  • Ping監視は、機器が応答するかを見ます。多くの機種にある基本の監視です。
  • ポート監視は、決めたポートの通信まで見ます。Pingに応えていてもサービスが止まっている状態を拾えます。
  • ハートビート監視は、機器が出す信号が止まったら再起動させます。PCやアプリの停止を見つけるのに使います。

使用温度

  • 大和電器の T1901、バリューソリューションの NF-Z400/JP、ハウの LR01A は、-20℃から60℃まで使えます。
  • 明京電機の RPC-5NCSi は、-10℃から50℃です。
  • ATENジャパンの PE4104AJ は、0℃から50℃です。
  • プラネックスの MZK-SS04 は、0℃から40℃です。

値段

  • プラネックスの MZK-SS04 は、45,272円(税抜)⁠で⁠す⁠。クラウド利用料は2年目から年額8,000円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。
  • 明京電機の RPC-2NCPoE は74,000円(税別)、RPC-5NCSi は83,000円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。
  • ほかの機種は公式に値段を出していないので、販売店に問い合わせます。

つなぐ前に確かめること

  • サーバーや複合機のように記憶装置を積む機器は、電源を切るとデータが壊れることがあります。シャットダウンしてから入れ直せる機種を選びます。
  • 予備電源を積んだ機器は、電源を切っても再起動しません。
  • セキュリティ機器でPingを止めていると、Ping監視が効きません。ポート監視を使います。
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