GUIDE / HEAT-SHRINK-TUBE熱収縮チューブとは?
熱収縮チューブとは?汎用・接着剤付き・耐熱の違いと、工場・機器の配線で使うときの収縮率・サイズ・収縮温度の選び方
電線の

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熱収縮チューブは、
熱収縮チューブとは
熱収縮チューブは、
比較ページには、
3つの種類
- 汎用
(ポリオレフィン)は、 いちばんよく 使う 一層の チューブです。 住友電工の スミチューブ F2(Z)、 デンカエレクトロン の SZF2、 ヘラマンタイトン の TCN20が、 どれも -55〜125℃で 使えます - 接着剤付き
(防水)は、 内側に 熱で 溶ける 接着剤の 層を 持つ 二層の チューブです。 住友電工の スミチューブ W3F2と、 ヘラマンタイトン の HIS-Aが あります - 耐熱
(ふっ素樹脂・シリコーン)は、 高い 温度や 薬品の かかる 所に 使います。 デンカエレクトロン の FTEは PTFE製で、-65〜260℃で 使えます。 グンゼの EITは PFA・FEP、 日星電気の SST-2は シリコーンゴムです
収縮率とサイズの選び方
- 収縮率は、
縮んだ あとの 内径が 元の 内径から どれだけ小さくなるかです。 住友電工の 技術情報では、 多くの 品は 内径が 半分以下 (収縮率50%以上)まで 縮みます - 2:1は
内径が 半分以下に、 3:1は 3分の 1まで 縮みます。 太さの 違う 物を まとめて 包むなら、 大きく 縮む品を 選びます - サイズは、
被せる 物の 外径より 収縮前内径が 大きく、 収縮後内径が 小さい 品を 選びます - ヘラマンタイトン
の TCN20-5.0-BKは、収縮前 5.7mm・ 収縮後 2.5mmで、外径 3.0〜4.5mmの 電線に 合います - デンカエレクトロン
の サイズ表の 内径は 筒の 内径で、 つぶした 幅 (折径) ではありません
収縮温度と縮め方
- 縮む温度は
品によって 違います。 スミチューブ F2(Z)は 90℃以上、 TCN20は 110℃以上で 縮みます。 SZF2は 70℃で 縮み始め、 110℃で 縮みきります - PTFEの
FTEは、 350℃まで 温めて 縮めます - ヘラマンタイトン
の FAQでは、 工業用 ドライヤー (熱風機)が いちばんよく 使われ、 数が 多い ときは 対流式の オーブンも 使います - 片端から
反対の 端へ、 または 真ん中から 両端へ順に 温めます。 炉で 縮める ときは、 炉の 温度を 収縮温度より 20〜50℃ 高めに します - 角や
突起の ある 所は、 縮めた ときに 裂ける ことがあります
接着剤付き(防水)の使い方
- 縮めると
内側の 接着剤が 溶けて、 すき間を 埋めて 水を 止めます - スミチューブ
W3F2は 60%以上 縮み、 金属・ ポリオレフィン・PVCに 接着します - HIS-Aは3:1まで
縮み、 接着剤で 湿気を 防ぎます - 住友電工の
技術情報では、 接着剤が 端から 十分は み出すまで 温めると 案内しています
UL224 VW-1とは
- UL224に
決められた、 熱収縮チューブの 難燃の グレードです - 電線を
入れた チューブを 縦に して 燃やし、 1分以内に 火が 消える ことを 確かめます - 住友電工の
技術情報では、 VW-1に 合格した チューブは、 UL94の V-0相当の 難燃性を 持ちます - この
ページでは、 スミチューブ F2(Z)、 SZF2、 TCN20が UL224 VW-1の 品です
長さの変化としまい方
- 縮めると
長さも 少し 変わります。 スミチューブ F2(Z)の 長さ変 化率は0±5%、 W3F2は -15%以上なので、 少し 長めに 切ります - 縮み始める
温度より 低い所なら 勝手に は 縮みませんが、 湿気の 少ない 冷暗所に 置き、 直射日光は 避けます - グンゼは
EITを、 30℃以下の 冷暗所にしまうよう 案内しています - 屋外で
使うなら黒を 選びます。 住友電工は、 黒は 日光に 強く 耐候性が 優れると 案内しています
値段
- 値段を
公式に 出しているのは デンカエレクトロンです。 SZF2-5.0Bの 定価は 92円/m (税抜)で、 量が 増えると 単価が 下がります - 住友電工の
スミチューブは 特約店から 買います。 ほかの 会社も、 販売店か 問い合わせで 値段を 確かめます
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