発電機とは?業務用エンジン発電機の5つの方式と、出力・燃料・騒音・届出の見方
工事現場・イベント・工場の

この
業務用の
発電機とは
エンジン発電機は、
比較ページには、
電気設備・電源蓄電池の停電対策・
電気設備・電源無停電電源装置停電や
5つの方式
インバーター発電機(携帯型)
- 発電した
電気を インバーターで 整えてから 送る、 手で 運べる 発電機です - 電圧と
周波数が 安定しているので、 パソコンや 計測器にも 使えます - この
ページの例:工進の GV‑16i(1.6kVA・22kg)、 ホンダの EU18i(1.8kVA・21.1kg)
防音型(可搬式)
- エンジンと
発電機を 防音の 箱に 収めた、 工事現場向けの ディーゼル 発電機です - 三相200Vで
現場の 機械を 動かし、 単相100Vの コンセントも 付きます - この
ページの例:AIRMANの SDG25S‑3B1、 デンヨー のDCA‑25LSK、 やまびこ(新ダイワ)の DGM25MKC‑D。 どれも 25kVA級です
溶接機兼用
- エンジンで
溶接の 電流を 作り、 単相100Vの 電源としても 使えます - この
ページの例:デンヨーの GAW‑190ES2 (ガソリン・最大190A)、 やまびこの DGW201M(ディーゼル) - 発電は
単相100Vの 3.0〜3.5kVAなので、 三相の 機械には 防音型を 使います
LPガス・カセットガス式
- ガソリンの
代わりに、 LPガスの ボンベや容器、 カセットボンベで 動きます - ガソリンを
置いて おかなくて よく、 燃料が 古くなりにくいので 災害の 備えに 向きます - この
ページの例:工進の GV‑9ig(カセットボンベ 2本)、 ホンダの EU15iGP (建物の LPガス容器に つなぐ)、 G&ECOの GD1600SR・GD5000SR (LPガスと ガソリンの 両方で動く)
据置の非常用発電機
- 建物の
屋外・屋上・機械室に 据え、 停電を 見つけると 自動で 動いて 決めた 負荷へ 電気を 送ります - この
ページの例:デンヨーの DCA‑150F、 東京電機の THGP150LM (どちらも 130kVA・150kVA)、 IHI原動機の ガスタービン 発電装置CNT‑500ERA(500kVA)
出力の見方
出力は
- 単相100Vの
工具や 照明なら、 1.6〜1.8kVA 級の インバーター 発電機で 足ります - 三相200Vの
機械を 動かすなら、 25kVA級の 防音型を 選びます - 防音型は、
三相と 単相で 出せる 量が 違います。 AIRMANの SDG25S‑3B1は 三相 25kVA・単相14.4kVA(60Hz)です - モーターを
使う 機械は、 動き出すときに 大きな 電気を 使います。 機器の 合計に ゆとりを 持たせて 選びます
連続運転と燃料
- 携帯型は
タンクが 小さく、 ホンダの EU18iは 定格で 約3.0h、 工進の GV‑16iは 4.0hです - LPガス式は
大きな 容器に つなげば 長く 回せます。 ホンダの EU15iGPは 50kg容器で 約74h、 G&ECOの GD1600SRは 50kg ボンベで 108.6hです - 非常用は、
内蔵の 燃料槽で 回せる 時間が 決まっています。 東京電機の THGP150LMは 75Lで 定格1.9h (50Hz)です - 定格出力で
1時間を 超えて回す非常用は 「長時間形」を 選びます
騒音の見方
国土交通省は、
- 発動発電機の
騒音基準値は、 機関出力 55kW未満で 98dB、 55kW以上で 102dBです (低騒音型・低 振動型建設機械の 指定に 関する 規程(1997年 建設省告示第1536号) 第2条・別表第1) - 超低騒音型は、
測った 値が 基準値から 6dBを 引いた値を 下回る 型式です (同規程 第10条第2項) - メーカーの
騒音値は、 7mで 測った 値 (dB)と、音響 パワーレベル(LWA)の 2通りが あります。 単位は 同じ dBでも 比べられないので、 条件を そろえて 見ます
停電のときの非常電源(消防法)
スプリンクラーや
- 屋内消火栓設備の
非常電源は、 非常電源専用受電設備・ 自家発電設備・蓄電池設備・燃料電池設備の どれかです (消防法施 行規則 第12条第1項第4号) - 自家発電設備は、
屋内消火栓設備を 30分間以上 動かせる 容量にし、 停電の ときは 自動で 切り 替わるようにします。 キュービクル 式以外は、 周りに 0.6m以上の 空地を 取ります (同号ロ(イ)〜(ハ)) - 構造と
性能は、 消防庁告示 「自家発電設備の 基準」(1973年 消防庁告示第1号)で 決まっています - 同じ
告示の 第2第1号 (3):停電から 電圧確立・投入までは 40秒以内 - 同じ
告示の 第2第1号 (13):燃料は、 定格負荷で 連続運転できる 時間に 使う 量以上を 持っておく - この
ページの例:デンヨーの DCA‑150Fは 日本内燃力発電設備協会の 認定品、 東京電機の THGP150LMは 消防庁登録機関の 認証品です
電気事業法の手続き
発電機の
- 内燃力の
発電設備で出力 10kW未満の ものは、 一般用電気工作物に なれる 小規模発電設備です (電気事業法施 行規則 第48条第2項第4号・第4項第4号) - それ以外は
事業用電気工作物に なり (電気事業法 第38条第2項)、 保安規程を 定めて 使用の 前に 届け出 (第42条)、 電気主任技術者を 選任して 届け出ます (第43条第1項・第3項) - 近畿経済産業局は、
建設現場などで 出力 10kW以上の 内燃力の 可搬型発電設備を 据え付ける ときは、 電気主任技術者の 選任と 保安規程の 届出が 必要と 案内しています - トラックに
載せて 動かす発電設備は 「移動用発電設備」として、 経済産業省の 通達 「移動用電気工作物の 取扱いについて」で 扱いが 決まっています
燃料の保管(危険物)
- ガソリンは
第1石油類、 軽油・灯油は 第2石油類、 重油は 第3石油類の 危険物です (消防法 別表第1 備考第12号・第14号・第15号) - 指定数量は、
ガソリンが 200L、 軽油・ 灯油が 1,000L、 重油が 2,000Lです (危険物の 規制に 関する 政令 第1条の 11・別表第3) - 指定数量の
5分の 1以上を 置く ときは、 市町村の 火災予防条例で 消防への 届出が 必要です。 指定数量以上は 危険物の 貯蔵所でなければ 置けません (消防法 第9条の 4・第10条) - 携帯缶で
予備の ガソリンを 置くより、 LPガス式や カセットガス 式を 選ぶ 手も あります
値段の比べ方
値段を
- インバーター
発電機:ホンダの EU18iが 248,490円(税込)。 工進の GV‑16iは オープン価格です - 防音型の
25kVA級:デンヨー のDCA‑25LSKが 3,870,000円(税別)、 やまびこの DGM25MKC‑Dが 4,444,000円(税込) - 溶接機兼用:デンヨーの
GAW‑190ES2が 1,020,000円(税別)、 やまびこの DGW201Mが 1,375,000円(税込) - ガス式:ホンダの
EU15iGPが 355,960円(税込)、 G&ECOの GD1600SRが 217,800円、 GD5000SRが 680,000円(税・送料別) - 据置の
非常用:どれも 値段は 公開されていません。 容量・設置の 場所・ 工事まで 含めて 見積もりを 取ります
税込と
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方式・
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電気設備・電源蓄電池の停電対策・
電気設備・電源無停電電源装置停電や
