電線とは?IV・KIV・耐熱電線の違いと、サイズ・許容電流・耐熱温度の選び方
設備配線や

この
設備配線・盤内配線の
電線とは
電線は、
電線の
IV・KIV・耐熱仕様の違い
- 設備配線用IVは、
ビニルで 絶縁した 一般用の 電線です。 SFCCは、 建築物内配線や 制御盤内配線に 使う 製品として 案内しています。 - 機器用KIVは、
細い 素線を より合わせた 可とう性の ある 電線です。 オーナンバは、 電気機器や 制御盤の 配線に 使うとしています。 - 耐熱仕様には、
設備用の HIV、 機器用の HKIV、 シリコーンゴム 絶縁電線を まとめました。 これは 比較の ための 区分で、 同じ 規格の 製品という 意味ではありません。
使う
導体断面積と外径を分ける
- SFCCのIV 2mm²は、
導体断面積が 2mm²で、 導体構成は 7本× 0.6mm、 仕上外径は約 3.4mmです。 - フジクラ・ダイヤケーブルのKIV 2.0mm²は、
導体構成が 37本× 0.26mmで、 仕上外径は約 3.4mmです。 断面積が 同じでも 素線の 本数と 太さが 異なります。 - 太陽ケーブルテックの
KIV LF 8mm²は、 98本× 0.32mmの 軟銅より 線です。 同社は 素線を 細くして 柔軟性を 高めたと 案内しています。
導体断面積は
許容電流は布設条件まで見る
- KHDのKIV 2.0mm²は、
27Aです。 気中で 周囲温度 30℃以下、 1条 配線した 条件の 値です。 - オーナンバ
のKIV 2mm²は、 22Aです。 同社は 内線規定の コードなどの 許容電流から 抜粋した 値としています。 - 太陽ケーブルテックは、空中
1条・ 周囲30℃の 値を 示し、 周囲温度や 布設状況で 補正するよう 案内しています。
数値が
耐熱温度は記号だけで決めない
- SFCCの
IVは、 絶縁体許容温度 60℃です。 HIVは 耐熱ビニルを 使い、 75℃です。 - オーナンバの
HKIVは、 定格温度 75℃で、 スズメッキ 軟銅線を 使います。 - 三陽電工は、
耐熱用の H-KIVを 105℃として 案内しています。 種類表の 記号は HKIVなので、 発注時は 温度と 表記を 合わせて 指定します。 - 福電の
REH-300・ REH-600は、 最高使用温度 180℃の シリコーンゴム 絶縁電線です。 定格電圧は それぞれ 300V以下・ 600V以下で、 機器内配線用として 電気用品安全法の 適用対象外です。
温度は
柔らかさと可動用途を分ける
オーナンバは、
福電の
見積もりで伝える条件
掲載した

