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GUIDE / TIMESTAMP-SERVICE

タイムスタンプサービスとは?認定タイムスタンプの種類と違い、価格と選び方

タイムスタンプサービスの意味、発行サービス単体の型と文書製品と組みで使う型の違い、有効期間と押す速さの見方、価格の比べ方をまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

タイムスタンプサービスは、電子データがその時刻に存在し、以後改ざんされていないことを証明するサービスです。手元のソフトからつなぐのか、文書の製品と組みで使うのかで、方式が分かれます。

タイムスタンプサービスとは

電子データのハッシュ値に時刻を結びつけ、存在した時刻と、その後に改ざんされていないことを第三者が証明します。時刻認証サービスとも呼びます。

総務大臣の認定を受けた業務が発行するものを、認定タイムスタンプと呼びます。タイムスタンプサービスの比較ページは、総務省の一覧に載る6件を持つ6社の7製品を、公式資料で比べています。

選び方

選ぶときは「押す量」「押す場面」「検証の手段」の3つを先に決めます。

方式の違い

発行サービス単体の型は、発行サービスだけを契約して、手元のソフトや自社のシステムからつなぎます。

  • Seiko Trust タイムスタンプは、Adobe Acrobat Readerと合わせて少ないPDFから使えます
  • アマノタイムスタンプサービス3161は、インターネットのほかVPNでもつなげます
  • タイムスタンプサービス DiaStamp は、4つのプランから選びます
  • 認定タイムスタンプ byGMO は、Adobe Acrobat/Readerに設定して押します

文書製品と組みで使う型は、帳票や文書管理、署名の仕組みを通して押します。

  • Trustee タイムスタンプは、SVF ArchiverやinvoiceAgent 文書管理(クラウド版)と連携します
  • タイムスタンプサービス iScign は、アイオートラストサービスを通じて使います
  • eviDaemon は、WebAPIやJavaAPIで社内システムに組み込み、長期署名の生成と検証まで行います

有効期間と押す速さ

有効期間は、Seiko Trust タイムスタンプがおよそ10年、byGMOが最低10年間、アマノが最低10年間から最高11年間です。長く残す文書は、切れる前に延長のタイムスタンプを押します。

押す速さは、製品と契約で変わります。

  • Trustee タイムスタンプは、1,000文書/1秒です
  • DiaStampのプラチナプランは、1秒当たり1スタンプです
  • byGMOの従量制は、15秒/1スタンプです

価格の見方

単位が製品で違うので、月に押す数をそろえてから比べます。

  • Trustee タイムスタンプは、1スタンプ5円(税抜)以下です
  • アマノの従量制は、月額8,000円(税抜)に1,000スタンプ分を含みます
  • DiaStampのブロンズは、年間84,000円(消費税別)で月最大1,000スタンプです
  • byGMOの従量制は、120,000円(税抜)で月1,000回までです

Seiko Trust タイムスタンプとiScignは、価格を公開していません。

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