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機密文書廃棄サービスとは?宅配の箱・回収ボックス・専用車の違いと、料金・溶解証明書・補償の選び方

紙の機密文書を回収して溶かす機密文書廃棄サービスの3つの種類、シュレッダーとの違い、料金、溶解証明書、漏えいの補償、溶かす場所の確かめ方をまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

機密文書廃棄サービスは、紙の機密文書を回収し、未開封のまま溶かして処理するサービスです。回収のしかたで、箱を宅配で送る型、回収ボックスを置く型、専用車で引き取る型の3つに分かれます。選ぶときは「書類の出る量」「補償の上限」「溶かす場所」の3つを先に決めます。

機密文書廃棄サービスとは

機密文書廃棄サービスは、事業所から出る紙の機密文書を回収し、箱ごと溶かして処理するサービスです。処理のあとに証明書が出るので、捨てた記録を残せます。

比較ページには、日本の会社が自社の名前で提供するサービスを載せています。シュレッダー機は別の比較に載せています。

3つの種類

  • 宅配で送る箱:箱に入れて宅配便で工場へ送ります。例はヤマト運輸のECOBox、日本郵便の機密文書溶解サービス、佐川急便の飛脚機密文書リサイクル便、日本通運のエコリサイクル便です
  • 据え置きの回収ボックス:施錠した箱を職場に置いて投入します。例はヤマト運輸のECOポスト、大和紙料のメルパル機密BOX、リバースの機密書類定期回収サービス、日本パープルの保護くんです
  • 専用車の引き取り:社員や警備員が取りに来ます。例はALSOKの機密文書集荷・再生処理サービス、ワラケンのK.Kボックスパックです

料金

  • ヤマト運輸のECOBoxは、1,650円〜3,080円/箱(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • 佐川急便の任意箱は、1,720円〜2,280円/箱です
  • 日本通運のエコリサイクル便は、1,340円〜2,060円/個(消費税別途)で、個数が増えると下がります
  • 日本郵便、ALSOK、大和紙料、ワラケン、リバース、日本パープルは、今回見た公式ページで料金を確かめられませんでした

証明書と補償

  • 今回の10製品すべてで、処理後の証明書が出ます
  • ALSOKの補償は、1事故で個人情報が最高10億円、機密情報が最高2億円です
  • 日本郵便は定めた補償限度額までで、申込者が個人か法人かで額が違います
  • ヤマト運輸は料金に保険料を含みます。日本パープルは情報漏洩保険に加入しています

溶かす場所

  • 大和紙料は、関西分を自社の溶解施設で処理し、関西以外は製紙メーカーで処理します
  • リバースは、自社工場で未開封のまま溶かします
  • ALSOKは、基準を通した国内17工場(公式の2021年10月現在の表記)で、箱が溶解機へ落ちるまで警備員が見届けます
  • 日本パープルは、専門工場で破砕してから溶かします
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