IBCコンテナとは?樹脂・複合・ステンレス・折りたたみの違いと、サイズ・材質・排出バルブ・消防法から選ぶ方法
1,000Lほどの

この
IBCコンテナは、
IBCコンテナとは
IBCは
ドラム缶と
比較ページには、
物流・倉庫の設備フレコンバッグの一般用・
4つの種類
- 樹脂IBC
(ブロー成形・鋼の枠) :高密度ポリエチレンの 容器を、 鋼管や 鋼線の 格子の 枠で 囲んだ もの。軽く、 1回で 使い切るか、 回収して使う。 コダマ樹脂工業 のIBC‑1000Dは 62kg、 シュッツの エコバルク MX 1000は 鋼製パレットで 56kg - 複合コンテナ
(回転成形・繰り返し用) :厚い回転成形のポリエチレンの タンクを、 亜鉛めっきの 鋼製の 枠に 入れた もの。 底が テーパーで 粘りの ある 液も 出し切れる。 共立物流システムの タフテナ KCD‑V25‑FHYと ダイライト のMD‑1000FU‑ZCは、 どちらも 約245kg - ステンレス製:タンクも枠も
ステンレス。 溶剤や 危険物、 食品にも 使い、 洗って 繰り返し使う。 キューシーの QCM‑ST型は タンクも 外枠も SUS304 - 折りたたみ式
(内袋) :枠や外袋に 内袋を セットし、 液は 内袋に 入れる。 容器を 洗わずに 済み、 空に なったら た ためる。 共立物流システムの アトムコン KCG‑Mppは、 たたむと 高さ420mm
サイズと重量
樹脂IBCの
- コダマ樹脂工業 IBC‑1000D:幅
1,000×奥行 1,200×高さ 1,149mm、 容量 1,050L、 62kg - シュッツ エコバルク MX 1000:1,200×
1,000×高さ 1,160mm、 56kg (鋼製パレット)。 防爆用の SX‑EXは 同じ 大きさで 75kg - 複合コンテナと
ステンレス 製は1辺 1,140mm前後の 正方形が 多く、 高さは 1,300〜1,450mmほど
材質の選び方
- 高密度
ポリエチレン :酸や(樹脂IBC) アルカリなど 多くの 薬品に 使え、 軽い。 中身ごとに、 メーカーの 耐薬品の 表で 確かめる - 中密度
ポリエチレンの :肉厚で、回転成形 (複合コンテナ) 繰り返し使う 通い 容器に向く - ステンレス
(SUS304・SUS316) :樹脂では持たない 溶剤、 高い 温度で 入れる 液、 食品・医薬の 原料に使う - 内袋
(折りたたみ式) :中身が触れるのは 内袋だけ。 食品や 化粧品の 液を、 容器を 洗わずに運ぶ
排出口・排出バルブ
- 樹脂IBCの
排出口は、 DN50 (50A)の バタフライ バルブ か ボールバルブが 多い。 エコバルク MXは DN80も 選べる - 粘りの
強い液は、 底が テーパーに なった 複合コンテナや ステンレス 製の ほうが 残りにくい - 受け側の
ホースや 配管の 口に 合わせて、 カムロック などの アダプター をそろえる
危険物を運ぶときの決まり
危険物の規制に関する規則
消防法の
- 樹脂の
容器や プラスチック 内容器 付きの 容器で 液体の 危険物を 運ぶなら、 製造から 5年以内の ものを使う - 2年半以内
ごとの 気密試験と 外部点検、 5年以内 ごとの 内部点検で 異常の ない ものを使う - 容器の
外には、 製造年月と 製造者の 名称などを 表示する - ガソリンのように
静電気で 火が 出る おそれの ある 液は、 出し入れの ときに 静電気の 対策をとる
条文は e-Gov
UN規格と毒劇物
- 海上輸送する
危険物は、 UN対応品に 入れる。 UNマークの 容器に 入れた 危険物は、 世界の 船舶・航空・陸上の 輸送で 原則として 通用する (福井洋樽製作所) - 陸上で
運んで 置いて おくなら、 消防法対 応品か 毒劇物対応品を 使う (共立物流システム) - 毒物・劇物は、
毒劇物の 運搬容器の 基準に 合った 容器を使う。 ダイライト のMD‑1000FU‑ZCは、 厚生労働省の 基準 その 4 (内容積250L超3,000L以下の 中型運搬容器)に 適合している
値段の見方
この
- 容量と
材質 (樹脂・ステンレス・内袋式) - 充填口と
排出口の 大きさ、 バルブの種類 - UNや
毒劇物の 対応が 要るか - 数量と、
使い切りか 繰り返し 使うか
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