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GUIDE / GYOUMU-GOMIBAKO

業務用ゴミ箱とは?分別ボックス・屋外用ダストボックス・キャスター付き大型の違いと選び方

事務所・工場・施設で使う業務用ゴミ箱(ダストボックス・分別ゴミ箱)を、屋内の分別ボックス、屋外用ダストボックス、キャスター付きの大型の箱の3つに分けて、容量と袋の大きさ、材質(スチール・ステンレス・樹脂)、屋外に置くときの注意、値段の見方を、法令とメーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年10月23日更新

この記事の答え

業務用ゴミ箱は、事務所や工場、施設の内外で出るごみを、種類ごとに分けて集めておく入れ物です。置く場所と量で、屋内の分別ボックス・屋外用のダストボックス・キャスター付きの大型の箱の3つに分かれます。選ぶときは「どこに置くか」「何種類に分けるか」「何リットルの袋を使うか」の3つを先に決めます。

業務用ゴミ箱とは

ダストボックス、屑入れ、分別ボックス、ペールとも呼びます。大勢の人に分けて捨ててもらうため、投入口の形と色、分別のシールで中身を分ける作りです。

比較ページには、日本法人のある会社が自社で作り、公式サイトやカタログで案内している業務用の製品を載せています。家庭用だけの品、袋やシールなどの消耗品、マンションのごみ置き場に建てるゴミ収集庫、収集車で吊り上げるダストコンテナ、受託品、中古は載せていません。

3つの種類

  • 屋内の分別ボックス:事務所・休憩所・工場の通路に並べる。容量は37〜73Lほどで、45Lや70Lのポリ袋をそのまま付ける
  • 屋外用ダストボックス:スチールの粉体塗装やステンレスでさびにくくし、底のウエイトやアジャスターで倒れにくくした重めの箱
  • キャスター付き大型(ペール・カート):400L以上の箱にキャスターを付け、工場や現場で大量に出るごみをためて運ぶ

容量と袋の大きさ

  • 先に使う袋の大きさを決める。箱の容量と、使える袋の大きさは別に書かれていることが多い
  • テラモトの分別ターンボックスLは容量37Lで、市販の45L用ポリ袋が使える
  • ぶんぶくの分類ボックス70は容量73Lで、70Lの袋が使える
  • キャスター付きの大型は、三甲のダストカート#500が約520L、テラモトのワイドペールST1200が1250L

屋外に置くとき

  • 公式に屋外で使えると書いてある型を選ぶ(ミヅシマ工業の分別ダストハウス#55・クリンボックスRWは「屋内・屋外使用可能」)
  • 風で倒れないか見る。ぶんぶくのグランドトラッシュは底に20.0kgのコンクリートウェイトが入る
  • 両面に投入口がある型は、壁ぎわにも通路の真ん中にも置ける

材質の違い

  • スチール:粉体塗装やメラミン焼付塗装。重く、並べても位置がずれにくい
  • ステンレス:さびに強く、水まわりや屋外で長く使える。値段は高め
  • 樹脂(PP・PE・FRP):軽く、大型でも動かしやすい。再生樹脂を使う型が多い

値段の見方

  • 公式に値段を出しているのは17製品中14製品。三甲の3製品は見積もり
  • 税込と税抜が混ざっているので、比べるときはそろえる
  • 同じ種類の中で、容量1Lあたりの税抜の値段で比べると、大きさの違う箱も並べられる

会社のごみの決まり

  • 廃棄物の処理及び清掃に関する法律の第3条で、事業者は事業で出た廃棄物を自分の責任で正しく処理すると決まっている
  • 分け方は回収を頼む業者と決め、箱の分別の表示をそれに合わせる

出典

  • e-Gov法令検索 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第3条
  • 各メーカーの公式の製品ページ・カタログ(比較ページの出典を参照)
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