防火水槽とは?設置基準・耐震性貯水槽との違い・4つの方式と選び方
消防水利として

この
防火水槽は、
防火水槽とは
防火水槽は、
今の
比較ページには、
設置基準
消防水利の
- 常時
40㎥以上の 水を ためるか、毎分 1㎥以上を 連続 40分以上 出せる こと (第3条) - 地盤面からの
落差が 4.5m以下、 取水部分の 水深が 0.5m以上、 吸管投入孔は 一辺か 直径が 0.6m以上 (第6条) - 建物から
消防水利までの 距離の 基準が あり、 市街地以外の これに 準ずる 地域では 140m以下 (第4条) - 大きな
地震の 火事に 備え、 耐震性の ある ものを 計画的に 置く (第4条)
二次製品の
- 有蓋・有底の
一槽式で、 容量は 40㎥以上 - 深さは、
底設ピットを 除いて 地表から 4.5m以内 - 吸管投入孔の
真下に、深さ 0.5m以上の 底設ピットを 付ける
防火水槽と耐震性貯水槽の違い
構造の
- 国の補助:耐震性貯水槽は
補助率 1/2、 防火水槽は 林野分だけで 1/3 (2025年4月現在、 工業会の案内) - 容量:耐震性貯水槽は
40㎥ 型・ 60㎥ 型・ 100㎥ 型に 分かれる - ピットと深さ:耐震性貯水槽は
集水ピットの 深さ 0.3m以上、 深さは 地表から概ね 7m以内 - 半地下:防火水槽は地上
50cmまで 出して よいが、 耐震性貯水槽は 地下式だけ
上に車が乗るか(Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型)
- Ⅰ型:公園・宅地など車が
入らない所。 10kN/㎡の 荷重で設計 - Ⅱ型:T-20
(総重量200kN)の 車が 乗る所 - Ⅲ型:T-25
(総重量250kN)の 車が 乗る所
比較表では、
4つの方式
- コンクリート製:工場で
作った 箱型の ブロックを 地下に 並べ、 PC鋼材で 締めて 1つの 水槽に する。 重いので 浮き上がりにくい - 潜函式:筒形の
本体の 中を 掘りながら 沈めて 据える。 矢板で 周りを 締め切らずに 済み、 狭い 道路でも 置ける - 鋼製:鋼板を
溶接して 作る。 完成品で 運び込む横円筒形や、 基礎の 上に 置く 地上設置型がある - 飲料水兼用:水道の
水を 流し続けて 入れ替え、 災害の ときは 飲み水と 消防水利に使う
工事の日数と段取り
- HC式の
40㎥は、基礎の コンクリートを 固めた あと、 製品の据付 1日・ 防水 1日で 終わる - 防水材は、夏
2日・ 冬 4日・ 春と秋 3日の 養生を とってから 埋め戻す (HC式貯水槽工業会) - 据え付けには、
標準で 40t 吊りの トラッククレーン を 使う (HC式貯水槽工業会) - 地上に置く
カナサシテクノサービス の K40‑BUG型は、 本体工事 3日、 基礎の 養生込みで8日
地下水位と液状化
- コンクリート
製は 重いので、 HC式は 多くの 現場で 浮力対策工が いらないと 案内している - 日東は、
浮力に 対抗する 張出部材を 本体に 付けられる - カナサシテクノサービス
の サンドマジックは、 液状化で 出る 水圧を 地上へ 逃が して 浮き 上がりを 抑える - 埋め戻す前に
大雨が 来る ときは、 排水ポンプと 土のうの 重しで 浮き上がりを 防ぐ (HC式貯水槽工業会)
価格の調べ方
比較表に
- 価格の
資料は、 建設物価調査会の 月刊建設物価と、 経済調査会の 月刊積算資料 (HC式貯水槽工業会) - 国の
補助の 基準額は、 耐震性貯水槽の 40㎥ 型で 7,993千円、 防火水槽 (林野分)で 3,505千円 (2025年4月現在、 工業会の案内) - 見積もりは、
容量・設置区分 (Ⅰ〜Ⅲ型)・ 土かぶり・搬入路・ 地下水位を 伝えて取る
駐車禁止の範囲
道路交通法第45条で、
出典
- 総務省消防庁
「消防水利の基準」 https://www.fdma.go.jp/laws/kokuji/post27/ - 道路交通法
(e-Gov法令検索) https://laws.e-gov.go.jp/law/335AC0000000105 - HC式貯水槽工業会
「FAQ」 https://www.hctyosuisou.jp/faq.html - HC式貯水槽工業会
「認証・認定」 https://www.hctyosuisou.jp/nintei.html - 各メーカーの
公式の 製品ページ・カタログ (比較ページの出典を参照)
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設置基準・


